リフォームして良い場合 そうでない場合

こんばんわ！生協のジュエリーコンシェルジェ（ジュエリーのよろず承ります屋さん）
林　佳代　です。　毎日更新　VOL.10　応援お願いしまーす

　お手持ちの　ジュエリーのリフォームを　希望される方が　たくさんいらっしゃいます。


　お手持ちの　ジュエリーのリフォームを　希望される方が　たくさんいらっしゃいます。

３０年前にもらった　立て爪のダイヤリング
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典型的な　むかし感ただよう　金台４ヶ所爪留めの　リング
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帯留めに　宝石がついているモノ
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これらは、このままでは、使い道のない　宝石達

でも思い出の品だったり、記念の品だったり。


『使いたい』『身に着けていて安心する(←お守りのように）』と
正直に、感じられる宝石でしたら、リフォームをおすすめします


先日、うかがったお客様が　こんな話をされました


昔、買った　リングやペンダント　今、着けてもピンとこんのんよねー

娘に「これ、使う」って聞いても

「使わない」て言うの。　

でね、リフォームする気持ちにもならなかったので、売り払ったのよー


それで、今の私に　ピッタリの宝石を買うわ
宝石は一生ものって言うけどかならずしもそうじゃないんよねー。
私が進化して、宝石のお役目が終わったの
生きていくってそういうことよねー　


これ、私　とても　共感しました


先日、売り払っちゃおう　って　思った　ネックレス
　


「これ使う」っと　一応のつもりで　娘A子に聞いてみたら



「うん、使う」



（ええっーそ、そ、そーなん。）←心の声「じゃ、あげるぅ～～～」


ま、これも　正しい　ジュエリーの使い方 ですね