暑い中、ようこそカンカンのblogへ
マンションの駐車場に車を置いて、玄関へいく途中。別の車の前に、ひっくり返って動かなくなっていたセミがいた。『あんな場所で動けなくなるなんて、不憫なセミだな。車に引かれて粉々になっちゃうわ涬』と、思いつつ、歩く。と、玄関横の植え込みの土が目に入り、『あ、せめて土の上に置いてあげよー』と、引き返し、セミを拾い上げる。すると、死んでたと思ったセミの足が動いて、意外な力強さで私の指をつかもうとする『生きてたんだ』 土の上にそっと置くと、のそのそ歩き始めた
気になったら、即!行動手遅れにならない内に
画像は、コンクリートの合間から這えて、いつも開けっ放しであろう蛇腹の門の合間から顔を出したお花溿たくましいな~