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 過去に「バツ×1」の事をあたかも「罰×1」みたいに思い込んでいた時期があった

 それは、長きにわたって私のコンプレックスだった。「世間様に顔向けできない」 みたいな。
今思うと、その「世間様」とやらは私自身だったんだよねー
「世間様が許さないのじゃなく、私が許せない!」それは、自分で作り出した劣等感

 「バツ×1」の家に育ったけど、ちゃんとした人間になれ!と。
押し付けられたA子やM男は大迷惑だったに違いない A子が高校1年の夏休み直後から学校に行かなくなった時、それも受容できず激高した私 ずいぶんな仕打ちをしてしまった 

 自分も劣等感を抱え、A子にもそれを押し付け、自分の事もA子のことも許せず、帰宅するとバトルの日々で。親子共々へとへとだった。そんな地獄から抜け出したくて、藁をもすがる思いでコンタクトを取ったのが親業(←コチラ)三上かおりさん(←コチラ)だった

 いつの間にか私の中の劣等感は、時にその存在を忘れる程小さくなったようだ。いつも上機嫌で、誰に対してもフラットな立場で、周りを思うキモチをもっていたら、すべては良い方向に行くと実感している。人生はまだまだ、もっともっと楽しいものなのだ!