言葉から外れて波動を聞いてみるつもりで。。。

きょうは部屋で落ち着いて

沖縄でぬるっとゆるっと仕事をしているファンキーシャーマンちづるです。

先日のさとうみつろうさんのブログに

我がダーリン・マグワイヤーが登場しているのですが。。。　

この動画でのようなお話しは、

私たちにとってはフツーこ日常会話なので

収録した後でも何気ないフツーの日常でございましたが…。

まあまあ、世の中ではこの手のお話をすると

結構まだ根深い性のふしだら論があるようで。。

そうかぁ…（遠い目…）

私たちもほんのちょっと前まで

キワっきわなタイトル

「まぐわい極め道」

なるタイトルのブログやインターネットラジオ、YouTube、を発信していたころは

まあまあいろんな逆風を受けましてけど。。

例えばこんな風に

　🔻🔻

「こんな時もあったなあ。」

「懐かしいなぁ」

なんて思い出になるくらいに

性の逆風が当たり前に受けてることに慣れきってしまって久しい今日この頃。

とはいえ、私たちにとって、まぐまぐは基本的には当たり前で

なんら特別なことでもなく

普段の会話で

「お茶飲む？」という程度のノリで

「まぐまぐする？」って感じのもの。

そんな私も、最近はめっきり、

みなさまお楽しみにしている（？）まぐまぐ（愛のあるセックス…つまり、まぐわいの言い換えたラブリー造語）の話は書かなってしまったのですが…

今日は久しぶりに

ファンキーなちづるちゃんの

まぐまぐとコミュニティ論について

考えちょいと書いてみたくなったので読んでみてください！

そもそも、

国づくり

村づくりには

切っても切れないこと。

『まぐわい』。

なんで国づくりや、村づくりに

まぐまぐが欠かせないかって？

考えてくださいまし。

コミュニティを作ろうとしているってことは

そこに男も女も集まってくるわけですよね？

とくに国づくりになるのなら

子育てを考えたり

見送りを考えることになるわけですよね？

子育て…

つまり

子供が生まれることが起きるの大前提の話じゃないですか。

男と女が集まればぁ

ときめきが生まれたり

恋が芽生えたり

ムラムラしてきたり。。。

人間ならばあって当たり前だし

なによりもそれがない方が不自然というもんでしょ。

前回のブログでシェアさせてもらった

マグワイヤーも登場するこの動画に

『乱交』とか『夜這い』とかいう言葉が出てきます。

と。いうことで！

ここで再確認しときましょ！

『夜這い』って戦後直後くらいまであった日本の比較的多くの村社会にあったれっきとした風習。

『乱交』っていうのも実はかなりいろんな地域であった風習なんですよね。

ちょっと余談ですけれど『乱れる』って言う字から受け取る印象は

どんなのがありますか？

風紀が乱れる。

秩序が乱れる。

規律が乱れる。

気持ちが乱れる。

要するに「乱れる」ってあんまり良い印象持ってないんではないですか？

乱れるという文字に良い印象がない上に、

なんと「乱れて」「交わる」のだから

そりゃ乱交って良い印象を字面では受けにくいのもわかりますが…

乱交＝悪い事　ではないのでは？と思うちづるちゃんなのです。

さて。

そもそも夜這いという風習を誤解をしちゃいけないのは

女性の合意がなしでやれるものではないことなのですよ。

なので無理やり。。じゃないのです。

基本的には女性に選択権はちゃんとあったのです。

もし、無理矢理のようなことをしたら恐怖の村八分が待っておりまする。

※村八分とは、冠・婚・建築・病気・水害・旅行・出産・年忌の8つを、村全員から制裁が加えられる対象になり、狭い村で誰にも相手されず生きていかなきゃいけないとことになり一生孤独に関わりなく弾かれた存在になることを表しています。

なので、夜這いにもルールはあるわけです。

次は乱交。きゃ♪ランコウ♪

例えば…九州のある集落では、

大晦日〜元旦の夜に、村のみんなが裸になって集まって、

老若男女が神社の境内で、年に一度の「まぐまぐの無礼講」をしたという地域もあるそうな。

（これもう少し調べてみたいなあ・・）

またまた別の地域では、

神社のお祭りの夜、

知っている人も知らない人でも行き交ってまぐまぐをしたとか。

これって今でも関西の某大きなお祭りの翌月には

多くの若い女性が「生理が来ない」と女友達同士で言い合うこともあるようで…。

これって乱交ってことじゃない？

現代の女性には

「ぎゃあああ！」

って叫ぶような人もいれば

「ええ！？まじ？いいなあ。」

っていうような人も稀にいるかもだけど

昔はみんなでそこをやっていたってこと

私の聞いた強烈な話は

和歌山のある地方。。女の子が初潮を迎えたころに年配の男性にお願いして

まぐまぐの手ほどきをしてもらったり

一種の性教育として年配の男性に娘を女にしてもらうってことも

親がお願いしてやったんだというし…。

現代の私たちから強烈な常識外れに感じるそれらの風習。

それが良いか悪いかではなくて

そういう風習が日本各地にあったというお話です。

なので、みなさん落ち着いてね♪

昔は性教育が論理的になされたわけじゃなく（まぁ、今でもちゃんとした性教育は行き渡ってないとは思うけれど）、

村の人間たちの『相互扶助』のような感覚や

『欲求やストレスの発散』のために、

性が変に暴走しないように、

昔の村の生活システムに『性』を組み込まれていただけのこと。

乱交をしろと言ってるのでも

乱交を推進しているのでもないのです。

とはいえ、

この手の性の風習が本当に女性も楽しんでいたかどうかとか

ちゃんと女性が納得して満足した風習だったのかは。。。

私個人的には、正直甚だ疑問ではありますので

それをやりたいとは思っていません。

でもね。

性って実は

抑圧（我慢）するほどに

どんどん膨れ上がって言って

爆発する時には本人の手に負えないほどのパワーになってる。。

そんなことが往々にしてあるのです。

本当はまぐわいたいのに

頭でそのエネルギーを制する。

すると、

モヤモヤくらいのものが

ムラムラになって

イライラになって

グラグラになって

どっかあああああん！

なんてことが起きやすいパワーなのです。

昔の人たちは

人間としての本能や能力を体で感じて知っていたから

それを風習に置き換えたのじゃないのかな？

でも、現代は頭ばかりの時代になって

体が置き去りにされていて

どうして自分がこんなにイライラするのかわからない。。

なんてことが往々にしてあるような。

今回のこの動画を

一度言葉から外れて（音ではなく波動に耳を傾ける）観てほしいなあ。

何が伝えたいのか？

前置きを無しに話していても

伝わるものはきっとあるはず。。。

この記事を書く人

ファンキーシャーマンちづる

日本のファンキーなナチュラルジャーナリスト
大阪で生まれ育ち、建築士として建築業の会社に入社。バブルとともに建築業会から弾かれてのち、「自分は何のために生まれてきたのか」ということに思い悩みんだ。
同時に、自分を含めて現代の常識という枠の強さとそれに縛られる人たちを見て葛藤・苦悩し、
「世界平和のためには、1人１人の氣付きこそが平和だ！」にたどり着き その想いとビジョンだけを頼りに、型破りな発想と行動を起こして現代の常識に真っ向から笑ってチャレンジする。 

2004年からのスピリチュアルカウンセリング経験から独自の氣づきで受け取ったものを多角的な視点で表現。 

自然から感じ取るジャーナリズム精神で生き、真実を伝えることが本当の喜び。 現在では自然にふれあいながら、多くの人たちが集う型破りなまつりの企画や「笑家村プロジェクト」を手がけている。西土佐在住。でも多拠点生活。伴侶と日本を飛び回るアラカン主婦。 

真実×笑い×伝播＝まつり/真実×笑い×伝授＝セミナー/真実×笑い×伝達＝インターネットラジオ/真実×笑い×悩み解決=スピリチュアルカウンセリング などをこなす風の時代の超マルチプレイヤー

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