自分自神』につながるblog
にようこそ
『自分研究家』の高橋ゆかりです
↓うちの美人秘書からもらった↓
ワタクシにピッタリなネーミング
の『ザザコーヒー』の
『将軍珈琲』
会津にゆかりのある
徳川家最後の将軍
『徳川慶喜』様を
イメージして作られた珈琲だそうで
とっても美味しいいただきました
【ゆかり将軍になる】
ではでは本題へ進みます
私の大好きな芸能人
北野武さんがおっしゃっていた
『神は我々に【自由意思】というものを
与えてくださった』
YouTubeで昔、美輪明宏さんと
北野武さん、所ジョージさんの
対談話
それも『宗教』について
語り合っているという
かなりのレア映像を拝見した
美輪明宏さんは
ご著書はもちろん拝読し、
私も何度かコンサートや講演会など
も行きました
まずは美しい
そして私の印象なのですが、
『顔が変わる』
表情というより
違う人が次々入れ替わるような
そんな感覚を感じました
男になったり、女になったり、
仏になったり、神になったり
不思議な方でしたね
ということですが、
『神からの自由意思』
とはなんぞやということで
ご説明しましょー
要するに
『いいも悪いも自分で選べる』
という意思であります
『いいこと』『悪いこと』
本来は同じベクトルであります
相手がいいと思っていることが
自分は悪いことだと思っている
そうしたことがよくある
だから『ジャッジ』とは
本来他人にできることではない
するべきであらずであります
『いいこと』というものに
妄信的に取り組めば
それが狂信的に変化し、
その『正義』という
妄信的思考が
誰かを陥れてしまうことも
歪めない事実であることを
理解すること
神は何も言わない
遠藤周作さんのご著書の
『沈黙』
キリシタン弾圧によって迫害された
人たちの思いと神の存在、
信仰のあり方など
読んだ人がどう感じるかを問う
心に刺さる名作であります
本を読みましたが、
まだ理解不足でありますので
何度も読まないとと思っています
映画にもなっていて
まだ観ていませんが、
YouTubeにアップされている
『サイレンス〜沈黙』
のちょっとだけの本編映像を観ただけで
私は号泣してしまいました
あれを拝読するかぎり
『どんなことも神のためなら受ける』
というあの祈りとは
なんなのでありましょう
神はその命を救わない
神は沈黙し続ける
私は
長崎から福島まで、逃げてきた
『隠れキリシタン』の
血を引いています
逃げてきた一族のお墓はいまも
墓跡に十字が刻まれていたり
ハート🩷の形が刻まれていたりします
長崎から5.6人だったかで福島まで
逃げてきたそうで
本家には今でもそのとき
着ていた服がいまでも
大切に保管されているとか
ご先祖さまたちはあの遠い道のりを
どんな思いで逃げてきたのか
たまにご先祖さまに思いを馳せる
こともあります
『〇〇でなければならない』
こうしたことは
あなたが本当に思っていること
でしょうか?
道徳心という大切な心の持ちようが
あります
その中で
『〇〇でなくてはならない』
という思いはあなたが自然に
発生した気持ちでなければ
意味がないのです
神をその『選択の自由』という
愛を与えてくれました
それは時として
我々にとっての『苦しみ』に変わること
でもあります
愛も憎しみもそれすらも
『自由意思』という
神のご意志
いや、我々人間にとって
深き永遠のテーマであり、
あなたがその『選択』によって
どのような人生を歩むのか
あなたがあなた自身で決めていける
という壮大なる愛の形であります
神は我なり
私が『自分自神✨』と言って
こうしたblogを書いていますが、
他人の思い、ましてや
又聞きしたようなものは
真実であらずであります
惑わされることなく、
あなたの感じることが全てであり、
今回このような私の投稿の
『自由意思』という愛の形
を知っていれば、
あなたがあなたであることを
示せる世界を
映しだすことができるでしょう
『知っている』と『知らない』では
『1秒後の現実が変わること』
を覚えておいてください
だって
あなたは創造主であるのですから