こんにちは
『自分自神』につながるblog
にようこそ高橋ゆかりです
前回の記事にも書かせて頂きましたが
『自分を褒める』
やってますよ、わたくしは
だって『誰かに褒められたーい』
と思っても、すぐに、
自分の思ってくれている通りなんて
『他人』は褒めてくれません
しかしながら、人は
他人の
そうした『承認』があることにより
『自分の存在意義を見出すもの』
『自分の存在意義の確認』
をしているわけである
故に
またまた『他人軸』スパイラル
にハマり、
『他人ありきの自分』が
出来上がってしまうのであります
そこでちょっと待て
本当にあなたの『存在意義』とは
他人に確認したり、認めてもらわないと
だめだろうか?
よーく考えてみてほしい
そんなことないから
『自分を褒める』
これって案外難しい
わたくしもそれができない人間でした
何故ならば
『何にも自分には誇れるものがない』
という
『自己否定』が支配していたから
と前回の最後にお話させて頂いたわけだが、
この思考になったのは
『誰も自分褒めろ』
なんて教えてくれなかったよ、だれも
『人のため』
『ほめること』=『他人』
だと植え付けられている
それがこの世の中である
またまた
『植え付け、刷り込み』の世界
『自分が先』は
『ワガママな考え方』なのでは
謙虚さがなければ『嫌われる』
謙虚さはいいが
自分を抑えてつけることはない
『自分のことを優先させること』は
自分を大切に思うことである
決して『ワガママ』ではないのだ
こうした気持ちを持ちながら
他人と接していれば
『この人は自分を大切にしてるんだな』
とまわりはわかってくれる
わからないヤツは
『この世の中刷り込み選手』
なのでほっとこう
そこでもう一度、確認
『自分褒め』
あくまでも『さわやか』
『ただ存在しているだけで
価値がある、自分』
だから
優しくなれたりするのだ
『愛』とはここからはじまる
それを感じるにはやはり
『訓練』が必要であります
では具体的に
どのような『訓練』なのか
そしてどう体感できるのか
それはまた次回に