ウエディングケーキの歴史 | 《大阪・1.5次会》Wedding Space Alohau & Lover's Mahalo Blog

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心斎橋で1.5次会、結婚式二次会の専門貸切会場をしている株式会社Cu(シーユー)です。近年急増しているお披露目パーティーや、1,5次会パーティーの代行も多数手がけています!心斎橋の「Lover'sPlace」「Alohau」「LoversMahalo」ウェディング会場を運営

こんにちは🐶☀️

4月から新入社員で入社した
パティシエの谷村です!!!

今日はウエディングケーキの歴史について
お話していこうと思います🎂





まず、ウエディングケーキが誕生したのは18世紀に登場した「シュガーケーキ」がきっかけです!


昔からヨーロッパ各地で、結婚式の日になにか決まったものを食べるという風習がありました。
最初はビスケットやパンが使われていましたが、焼き菓子に変化し、

やがてそれにナッツ類やレーズンなどが加えられるようになりました🍪

そして、シュガーケーキは砂糖細工でレースや模様や花などで

華やかに飾られるため、結婚式に登場するように✨✨




ウエディングケーキは3段のイメージがありますが、最初は1段が主流でした🧚‍♂️✨


いつから3段のケーキが生まれたのか😶💭
イギリスのヴィクトリア女王の第一王女の結婚式で

三段重ねのウエディングケーキが初登場!!
それから庶民が、王室のウエディングケーキを真似したところから

3段のウエディングケーキが広まったそうです🎂💓


3段のケーキにも1段ずつ意味があります!!!
下から順に、1段目→2段目→3段目と数え、

1段目には
「参列してくれたゲスト全員と一緒に食べる。」
2段目には
「パーティに参列できなかった方々に配るため。」
3段目には
「結婚記念日など2人の大切な記念日に食べる。」

という意味がこめられています😊✨




最近では、様々なデザインのウエディングケーキがあります!!! 😳
写真のように、契約書のケーキも📖🎂
新郎新婦様にチョコペンでサインして頂きます🍫

また、パンケーキで作ったものも🥞



デザインは様々✨
一生に1回のウエディングケーキ。
色々な形のケーキでお祝いするのも
ありですね😊💖


当店でもお二人のお写真を使った
フォトケーキなど
世界で1つのオリジナルケーキを
わたしたちパティシエが
心を込めて作らせて頂きます👩‍🍳🎂

ぜひご検討くださいませ🌻