松下幸之助という人は!!!
松下幸之助が松下政経塾を設立したとき、月に一回は、一晩泊りで塾生を指導した。
そんなある日、朝起きてきた塾長の目が赤かった。
「どうされたのですか」と心配して尋ねた塾生に、「日本の将来のことを考えていると、心配で心配で、目が冴えてとうとう眠れなかった」と松下幸之助は答えた。
そのエピソードは、今も、塾の卒業生の間では語りぐさになっている。そのときの松下幸之助は、90に近い年令であった
(松下政経塾 初代塾頭 上甲 晃氏)
(所感)
松下幸之助は松下電器の会社もさることながら!!日本の将来の事を真剣に考えていました!!そして立派な政治家を育てるために、松下政経塾をつくりました。もちろん現在も政治家の卵が沢山、学んでいます。日本を良くするために!!日本人全員が、日本の将来を真剣に考えなければいけません!!!