『日本をよくする法』

 たとえ政府が百兆円投下しても、いまの日本はよくなりません。後世に借金を残すだけだと思います。

 日本をよくするには、国民一人ひとりが,ちょっとした思いやりや、人を喜ばせようという気持ちを持つことです。

 そうすれば、たちまちこの国はよくなると確信しています。国民一人ひとりの生き方に、この国の将来はかかっています。

(鍵山秀三郎氏)