横山ソロコン2008感想 | 無限星への手紙

横山ソロコン2008感想

迷ったけど、やっぱり行ってよかった。

横山はやっぱり楽しませてくれた。


東京国際フォーラムは、関ジャニ∞が初めて東京でのコンサートをやった場所なんだよね。

(2004年11月、感謝ni∞in東京)

今回も横山が何度も言ってましたが、松竹座の初期の頃は8人の力を持っても『満席』どころか3階席の方はガラガラだったのに、今じゃ5000人規模のこの会場で、たった一人、追加公演が出るほどのお客さんが詰め掛けていることに胸が熱くなったと。私も会場のでかさに圧倒され、そしてステージでの堂々とした横山に胸が熱くなりましたが。


この会場は2006年にすば倉コン(渋谷と大倉とFiVE)をやった場所でもあるわけで。そういや2006年はソロコンラッシュで、横山以外は全員やらせてもらってたけど、それから1年後の2007年冬、他のメンバーの公演日数の倍以上を一人座長でやりとおし、今年は大きな会場で名古屋、東京と・・・。

関ジャニ∞としても昨年はドームコンができるまでになりましたが、個人の成長をも見せ付けられた今回の横山ソロコンに胸が熱くなりました。

(ぶっちゃけクオリティは松竹座での方が上だったかなぁ・・・ダンスのキレとか)


今回のソロコンでは東京ジュニアが60名近くいて、AWAYなカンジ??なんてことを言っていた横山ですが、しっかりと横山ワールド炸裂させてました。逆に東京ジュニアがAWAYに来てしまったようで・・・それは横山がでっかくなったのと同じように、関ジュの存在感の大きさがあってのこととも思います。

ジュニアに興味のない私がまともに関ジュに着目し出したのは京セラコンの時からですが、本当に関ジュの成長にも目を見張るものがありました。

ネタかもしれませんが、関ジャニ∞の楽曲も歌詞を見ないと歌えない横山に比べ、振りから歌までばっちりだった関ジュ。東京ジュニアが振りが全然出来てなかったのに、もー、完璧すぎる関ジュがいとおしかったです。

関ジュなしには、今回の横山ソロコン、こうはいかなかったと思います。


ともかく胸を打たれっぱなしな横山ソロコンでした。

以前の錦戸の時のように(城ホール+横アリでNEWSコン開始前の早朝にソロコンをやった)、ムリクリ詰め込んでソロコン実現するかもね、横山!


※個人的に最近演ってくれてない懐かしい曲は特に嬉しかったよ、横山!

 ちなみにレンジャー後のヘアクリップは・・・わざとだったのか??


・・・・ここからちょっと話し逸れます・・・・


47都道府県ツアーを成し遂げ、そこから有閑倶楽部、歌姫、NEWSコン、『未定』壱、818、Endless SHOCKとそれぞれの活動があり、春からのツアーでは成長したであろう個人個人がグループに立ち戻り、グループとしての成長を私たちに見せてくれるであろうと楽しみです。


昨年夏にはだめ出しばっかりになってしまった大倉も舞台でたくさんのことを学んで来てくれてると信じています。内のドラマでの復帰劇から、ずっとテンション高くいい調子の錦戸も期待してます。独特な空気を持った場所へ一人旅をしてきた丸山もきっと人間的厚みを増していることと思います。エイトを離れ、自分たちで考えて表現をしてきた村上、渋谷、安田はより一層感動を与えてくれるでしょう。そして横山は・・・


とにかく期待してます、春からの関ジャニ∞!



すでに散々書いてることですが、個人的には三兄弟やBANDライブもいつか見たいです。

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