BJ

手を振りいつもの人と別れ 静かな電車に揺られ
思い描いてた場所を遠く眺め走る
旅立った日から今日まで
ふと振り返れば やけに眩しいけど いつものことさ
白い息が街灯に溶けた(↓大倉)
刹那に消えゆく感情にも似てた 少し可笑しくて

手にした物は少なくない のに いつも何かが足りない(↓丸山・大倉)
そうやって同じように 1年前にも思っていたっけ(↓丸山・大倉)
風に吹かれて僕ら どこへ向かってるのかな(↓丸山・大倉)
形のない思いを抱いて眠るよ(↑錦戸↓丸山・大倉)

All right

Ah...

時間は絶えず僕らに逆らい
でも ときに僕らに従い
心だけ ただ置き去りにして行くようで
君に言えなかった言葉（↑安田）
不意に胸の奥で 眠たそうに絡まって消えた（↑安田）
永遠の意味さえ曖昧な僕ら（↓丸山）(追：安田)
だからこそ今 抱きしめていたい こんな気分だって（↓丸山）

余計なスピード要らない(↓丸山・大倉)
唄うような速度で構わない(↓丸山・大倉)
確かめて行くんだ(↓丸山・大倉)
僕という未来をこの足で(↓丸山・大倉)(追：安田)
不似合いなストーリーを語らい(↓丸山・大倉)
可能性にすがるのも違う(↓丸山・大倉)
ドアを開けるさ ただ自分の手で(↑錦戸↓丸山・大倉)

引き裂いた夢から溢れ出たのは
どんな嘘だったろう(↓錦戸)

まだ掴めねど
その傷の全てが(↓錦戸)
Yes, 多分
優しさに変わる 告げよう(↓錦戸)
There's nothing to be wrong for you
あの頃の僕に

wow wow(↑安田↓丸山)

素晴らしい今日よ さよなら(↓丸山・大倉)
独りそっと呟けば(↓丸山・大倉)
かすかな光が(↓丸山・大倉)
ほら 繰り返す夜の向こうに(↓丸山・大倉)

oh yeah
風に吹かれて僕ら(↓丸山・大倉)
どこにだって行けるさ(↓丸山・大倉)
形のない思いを明日に放つよ(↑錦戸↓丸山・大倉)

All right

Ah...

There's nothing to be wrong for me(↓錦戸)