(術後32日目)入院・手術を振り返る⑯病床で見る「白い巨塔」 | たまひめ。のブログ

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2023年ステージ0の乳がんが見つかり、
9月に右胸を切除、現在、乳房再建中です。
1月に子宮筋腫、子宮内膜症のため
子宮と卵巣を開腹で全摘したばかりの出来事でした。

心の奥底のネガティブを隠しながら
明るく生きるアラフィフです。

日々、腕や胸の痛みに耐えながら過ごしているたまひめ。に

 

またまた試練が・・・ネガティブ

 

 

今朝ぎっくり腰になりました爆弾

 

 

朝、そんなに腰痛もなく起きたのですが、

 

顔を洗おうと前にかがんだらピキッピリピリピリピリピリピリて痛みとともに

 

腰が固まりました。

 

 

うわっ、やっちまった煽りと思ったけど、

 

最後までパキッといく前に体を止めたので、

 

とりあえずまっすぐの状態を保てば歩ける状況で。

 

顔はなんとか片足を前に踏み出して洗うことができましたネガティブ

 

 

能楽師のように体をぶらさずに歩いて、

 

事務所に行って仕事をしてましたが、

 

みんなに促されて整骨院に行きました。

 

やっぱり腰がやられてましたネガティブ

 

湿布とコルセットでなんとか動けるようになり、

 

今に至りますネガティブ

 

 

めちゃくちゃ腰を締め上げていて

 

石田えりさんを彷彿とさせます。

 

・・・余計な話でした。

 

 

日曜日に通常運転の現場に復帰しようと思ってたんですが、

 

整骨院の先生に止められましたネガティブ

 

 

母には「あんた、今年は本当にツイてないの」と言われ悲しい

 

他の人からもお祓いに行ったらと言われてます。

 

 

でも、手術はすべてうまくいっているし、

 

早期発見は幸せなこと・・・きっと今年はツイているんだと

 

自分に言い聞かせています凝視

 

 

 

病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院病院

 

 

乳がんが見つかり、

 

9月25日に右胸を切除する手術を受けたたまひめ。

 

その入院生活や手術を記録として残しています。

 

 

 

 

昨日は、明け方に金縛りに遭い、

 

何かに手を引っかかれたところまで書きましたおばけ

 

 

 

そして無事に迎えた術後4日目(9月29日)の朝。

 

いつもより40分寝坊して、6時40分に起床。

 

 

朝ごはんを食べて、

 

アメンバみへさんに金縛りを報告。

 

特に私にダメージはなく、

 

相変わらずリラックスした朝を過ごしました晴れ

 

 

前日にシャワーをしたので、この日は入らず、

 

一応準備していったドライシャンプーを使ってみました。

 

 

 

名前がダイアンだからって訳じゃないけどオエー

 

つい買ってしまったこのドライシャンプー。

 

 

 

スポーツ後など、汗をかいた時に使うものみたいで

 

病人や介護用じゃなかったあせる

 

でも地肌にシュッシュして、タオルでゴシゴシしたら気持ち良かったよ音譜

 

 

 

 

お昼ごはんのさんまをペロリとたいらげ、

 

午後はBSで映画「白い巨塔」を見る目

 

(田宮二郎さんの)

 

生々しい手術のシーンからあせるあせる

 

実は私、あれだけ話題だった「白い巨塔」を見るのは初めてで、

 

こういう話だったとは・・・知らなかった驚き

 

 

 

途中いいところでリハビリの時間・・・

 

いつもは病室で受けていたんだけど、

 

この日が入院中最後のリハビリということで、

 

術後初めて6階のフロアから下りて

 

2階のリハビリセンターで受けてみました。

 

 

結局、ベッドに横たわって、先生に体をほぐしてもらうんだけど。

 

 

 

周囲には歩く練習している人や

 

膝をほぐしてもらっている人、

 

この人も乳がんの手術受けたんかなという人、

 

たくさんの人がリハビリをしていて、

 

私なんて全然軽いよな・・・って思っちゃいました。

 

腕はすいすい上がるしにっこり

 

(今になって上がらなくなってきたショック

 

 

 

翌日から土日なのでリハビリの先生たちも休みなので、

 

これでリハビリは終わり。

 

私の退院も日曜日に近づいているし音譜

 

先生に感謝の気持ちを伝えて、病室に戻りました。

 

 

 

部屋に戻って、あわてて「白い巨塔」の続きを見ました。

 

残り30分は見ることができたけど・・・

 

マジでこんな話だとは思わなかった真顔

 

病院で見る「白い巨塔」・・・こんな話は昔だけであってほしい。

 

 

 

見終わってのんびりしていると

 

「手術医」という女医さんが手術について聞き取りに来られました。

 

と言っても手術については何も覚えていないんだけどね。

 

 

 

今日も「乳がん」とは関係ないことばかり書いてしまった無気力

 

自分が乳がん患者であることをほぼ忘れてしまうほど

 

平和な入院生活だったのでした。

 

 

(つづく)