横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする
「週刊金田一」
今日も遅くなりました
今日はスケジュール上は休みだったんですが、
朝9時から仕事をして
午前11時半から午後3時まで彼に会って、
そのまま仕事に行って今帰りました
結局、仕事をしたことになります。
ちなみにここ数日バタバタで、
例年だったらお菓子を手作りするんですが
今年はできなかったーーー
なので彼が前から食べたいと言ってた地元の和菓子を持っていきました
喜んでくれてよかった
そんなこんななんですが(どんなだよ)
次回からは「横溝正史短編集Ⅱ」について書こうと思います。
(ここからネタバレあるよ)
金田一は、池松壮亮。
「横溝正史短編集~金田一耕助登場」の方は書いてないのに
「金田一耕助踊る!」について書こうとしてます。
(言い訳しますと、金田一耕助登場の方の録画を一部失敗しています
再放送もあったのに・・・バカ)
放送順は「貸しボート十三号」「華やかな野獣」「犬神家の一族」のですが、
私は「犬神家」「貸しボート」「野獣」の順で見ました。
大広間だけでほぼ終わらせた「犬神家の一族」は相当ぶっ飛んでました。
もうダッシュで全編駆け抜けました
「佐清の昔の顔とそっくりな仮面」作らせたって・・・これが正解だね
ある意味、これが一番原作に忠実だよ
能面みたいなわけがない。
でも忠実に作るってことはこれだけ笑えるってこと
次に見た「貸しボート十三号」。
いきなり長細い紙パックのジュース飲んでる
ってことで、この作品は原作には忠実だけど、時代は忠実でないと判明
舞台は現代・・・
しかも等々力警部が片言韓国人
だけど、他の2作があまりにすごいから
このドラマがとても美しく見える・・・
最後に見た「華やかな野獣」。
これが一番、アホやと思いましたなんじゃこりゃ
警察医が、アン・ミカ
しかも萌える音楽ばっかり使うから、ストーリーがちっとも頭に入ってこない
これが一番好きです。これについて早く書きたいです。
3分に1つ、ツッコミどころがあります。(もっとあるかも)
って、ことで来週からの予告しちゃいました。
次回からもお楽しみに
またね