悪質タックル問題・・・なんかうやむやのまま報道が少なくなってきましたね
今日、北海道の女子アイスホッケーチームのパワハラっていう問題も目にしました
アイスホッケーチームは部活動ではないですが、
日大のアメフト部にしても部活動なんていうレベルではないのですね。
もう将来のかかった勉強よりも大事な、選手にとっては生きるすべてみたいな。
こんな話を聞いていると、自分のやっていた部活動はいったいなんだったのか?
幻か?とも思えます
中学に進学する時に、2コ上の姉から「絶対に運動部に入るように」と言われました。
週に1回ぐらいの文化部では人間の幅が出ないと思ったのでしょう。
2コ上なのに厳しい姉・・・
実は私は小学生の頃、「燃えろアタック」が好きで密かに必殺技を一人で真似していました。
できるようになったのは天井サーブだけだけど
それでバレー部に入りたかったんだけど、
私の中学のバレー部は県大会で上位に入るようなレベルで
女子でも顧問から鼻血が出るほど殴られるということ
「あんたみたいなチビ、絶対続かん」
と姉に諭され、言われるままに卓球部に入りました。
私は小さい頃からすべて自分で決めたいたちなので
(大学進学も就職先も誰にも相談しなかった)
人に決めてもらったのは部活動ぐらいですが、
それでも卓球楽しかったです
中高6年続けましたもん
だけど私は厄介な生徒で・・・
練習大好き、試合大嫌い
とにかくパカパカラリーを鬼のように続けたいのです。
だから練習だとめっちゃうまいですよ
映画「ピンポン」のドラゴンみたい
だからキュルキュルカーブとかかけてほしくないのよね。
とにかく激しく打ち合いたいし、
私の球も返してほしいのよ
こんなんだから試合では弱く・・・
練習試合に行った他市の中学で、先生に説教されたり、正座させられたり。
ま、友達もみんな正座させられてたな。
他の学校の選手の前で素振りをさせられたり、
ちょっとしたパワハラもありました
そこで反省したり成長したりすればいいのですが、
ただただ顧問への憎しみが・・・
最悪の選手です
「部活動の意義」と調べてみたら
「より高い水準の技能や記録に挑戦する中で、スポーツの楽しさや喜びを知る」
みたいに書いてあったけど、
ただただ楽しさだけを追求してしまった。
私に部活動の意味はあったんだろうか、と思うけど、
友達との絆は深まった
いろんな人と付き合う楽しさも知った
部長としてみんなをまとめることもできた
ま、それで十分か
最近、彼が卓球したいと言ってるので
暇になったら彼と激しく打ち合いたいです
あら?結局、何の話?
また明日