週刊金田一「三つ首塔~相関図」 | たまひめ。のブログ

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2023年ステージ0の乳がんが見つかり、
9月に右胸を切除、現在、乳房再建中です。
1月に子宮筋腫、子宮内膜症のため
子宮と卵巣を開腹で全摘したばかりの出来事でした。

心の奥底のネガティブを隠しながら
明るく生きるアラフィフです。

横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする
 
「週刊金田一」ビックリマーク
 
 
 
風邪を引いてしまいましたsei
 
昨日疲れてフラッフラでバッタリと寝てしまって、
 
朝起きたら喉が腫れて声が出ず頭がガンガンショック
 
熱はないし、仕事行こうと思ったら行けたんだけど、
 
休みがたまってるし、上司も私のひどい声を聞いて
 
「今日は休め」と言ってくれました。
 
 
 
だけど休んでられないのは「週刊金田一」sei
 
家にいるんだからこれぐらいやらないとあせる
 
 
 
という訳で、今日は簡単に相関図を紹介。
 
図になってないけどお許しくださいshokopon
 
ドラマの方は、とてもシンプルになっていて
 
2時間ドラマならこれぐらいの方が見やすいかと思いました。
 
(あくまで小野寺金田一の「三つ首塔」の相関図です)
 
 
ネタバレありますビックリマーク
 
 
 
 
 
佐竹玄蔵
 
偽名は陳和敬
 
莫大な遺産をのこしたいわゆる玄蔵老人。
 
100歳まで生きたという、当時では化け物レベルゆるキャラ
 
 
孫の宮本音禰
 
玄蔵の娘の子。
エンドロールでは「おとね」になっている。
 
 
 
宮本音禰の伯父の上杉誠也
 
音禰の母の姉の夫。
 
 
 
 
こちらも玄蔵の孫の佐竹由香利
 
玄蔵の息子の子。音禰のいとこ。
 
 
由香利の養父・鬼川庄七
原作では「鬼川」ではなく「鬼頭」。
 
「鬼頭」と「高頭」のかぶってる感を避けたかったのか、
 
「キトウ」という響きを避けたかったのかsei
 
(全国の鬼頭さん、すみませんあせる
 
 
 
 
 
 
玄蔵を騙して殺された山師の武内大弐
 
夢に見そうな顔♥akn♥
なんか怖いのは、「北」っぽいからゆるキャラ
 
 
 
曾孫の武内蝶子
 
バーを経営している。
 
 
 
妹でダンサーの
 
上杉誠也の還暦パーティーでダンスを披露中に死亡。毒殺。
原作では根岸蝶子、花子という双子の芸者と
 
笠原薫、操という姉妹のアクロバットダンサーが登場するが
 
ややこしいからか1組の姉妹になってます。
 
 
 
操と同棲していたダンサーの岩下史郎
 
年増の金持ちと結婚しては大金を手にしてきた。
原作でいう古坂史郎。
 
岩下という姓は、冒頭で殺される岩下三五郎から取ったと思われる。
 
 
 
大弐の曾孫・武内伸一
 
蝶子・操姉妹といとこになる。
最後まで「高頭俊作」とされていた人物で
 
エンドロールにも「高頭俊作 下塚諒」と出てきます。
 
原作の武内潤伍、高頭五郎を合わせたような役でしょうか。
 
ドラマではアメリカでワニに食われて死んだ・・・みたいな扱いになってます。
 
 
 
 
 
 
 
大弐殺しの濡れ衣を着せられ打ち首となった高頭省一
 
原作では省三。
 
 
 
省一の玄孫・高頭明美
 
俊作のいとこ。クラブを経営。
明美という名前は、原作に登場するバーのマダム、島原明美からきていると思うが、
 
「女プロ・レス」感はなくて美しい。
 
 
 
省一の玄孫、高頭俊作
 
アメリカの法律事務所から派遣された堀井五郎として登場。
武内伸一が高頭俊作を名乗っていることから
 
こんなややこしい事件になりました。
 
 
 
 
 
 
原作の佐竹建彦、志賀雷蔵、法然・・・など省略されています悩む
 
2時間だから仕方ないか。
 
うさんくさい男たちが多すぎるので。
 
 
 
人物相関図ぐらい簡単だと思ったのに時間がかかってしまったあせる
 
 
 
今日は、日中しっかり寝たので明日は元気になるかな。
 
夜までびっしり仕事だし・・・がんばるぐすん
 
 
 
 
 
 
 
ではでは、また来週っっっバイバイ金田一耕助