運動会やら何やらでおせおせになっていた娘のバースデーパーティーをしました





18成人の娘達からするとハーフ成人式になるんだなあと

わが家にお空のエンジェルが舞い降りたのが結婚5年目を迎えようとする頃でした。待望の妊娠に家族全員で涙を流して喜んだ日を今も鮮明に覚えています。元気に生まれ、心配事もほぼなく、風邪ひとつひかない丈夫な子です。転勤族なのに、娘が生まれて以来ずっと動くことなく、両方のじじばばと共に9年目のバースデーを迎えられたことにこの上ない幸せを噛み締めています。

最初の頃は必死だった育児も、幼稚園の頃には少し余裕がでて、一緒に何かをすることでかわいいなあと思う機会がより増え、小学校にはいると彼女個人としての社会が少しずつ形成されていくのを側で見守っていくようになってきたと感じています。足にしがみついて真上を見ていた顔ももうわたしの肩くらいになり、目線が揃う日を想うようになりました。靴のサイズなんて、もはや1センチの差あせるあせる追い上げが厳しいです。

ここから先は手を差し伸べることも減り、きっとわたしが手を引っ張られるようになっていくんだろうなあ

親として、娘がしっかり社会の一員となれるよう、立ち止まることやつまづくことがひとつでも少ないように娘が進む方向にある小石やゴミを影から拾っていこうと思っています。自分の両親がわたしにしてくれたように

わたしたちの宝物のあーちんお誕生日おめでとうっ