セインツロウ4、ぼちぼちと進めています。
GTAフォロワーなゲームがお馬鹿に振ってきた‥‥と前回書きましたが、
予想の斜め上をいく馬鹿っぷりでしたｗ。
今のところの印象は、
インディペンデンスデイ＋マトリクス＋ライオットアクト（またはプロトタイプ）
‥‥という感じで、ごった煮感が凄いです。
未来風の世界観にしたのも、はちゃめちゃさに拍車をかけていますが、
もはやカラーギャングの抗争的な縄張り争いは関係なくなった印象ですｗ。
物語は、とある潜入ミッションから始まります。
時間軸的には、前作の話以後‥‥ということになるのでしょうか？
なお、あまりにもぶっ飛んだストーリーなので、詳しい紹介はしないことに
します。
まあ、概ね、上の印象でそのまんまなストーリー展開なわけですがｗ。
色々あって、大統領にｗ。ここでキャラメイクに入ります。
なるほど、それで全身スーツで隠し、通信機が壊れてるって設定で
しゃべりもしなかったのね、と‥‥妙に芸が細かいですｗ。
もちろん、こんなイケメンでプレイする気はないので、恒例のデブキャラにｗ。
もちろん、女性にもできます。
キャラメイクの自由度は相変わらず。こういう細かいキャラメイクのできる仕事、
いつかやってみたいですねぇ‥‥というか、オープンワールドのゲームが作りたいｗ。
キャラのカスタマイズ要素は色々あるのですが、「アピール」ってなんだろうと
思ったら‥‥
股間が強調されるものでしたｗ。
ちなみに、女性の場合は、胸のようです。
キャラメイクで特筆したいのは、ピッチの変更ができるようになっている
ことです。ビッチではありませんｗ。
キャラの声を選べるだけでなく、高さを調整できるんですな。
ということで、素敵な大統領ライフの始まり始まり‥‥まあ、一瞬で
終わりますけどｗ。
ちょっとプレイしてみて思ったのは、チュートリアル的なものがほとんど
なかったです(^^;;。
そのあたり、大変男らしい作りになっています。
あ、「男らしい」というのは、いい意味だと「潔い、思い切っている」、
悪い意味だと「大雑把、粗い」といった使い方をする、大昔にお世話に
なった会社のローカル言語です。
うっかり使うことも多いと思うので、解説しておきました(^^;;。
たいていは、何かボタンを押せば気が付くのですが、空飛ぶ乗り物くらいは
最初に乗る時に説明欲しかったなぁ‥‥。
キーアサインもセインツロウ仕様というか特殊なところがあるので、
（今回、できることが多いので仕方ない部分もありますが）
慣れるまでが大変でした‥‥。
ということで、色々あって世界に降り立つ俺。
今回の舞台は、おなじみスティールポートです。
といっても、使いまわしか？といえば、さにあらず。
エイリアン占領下の設定でサーバー内だったりします。
ま、バーチャル世界ですな‥‥マトリクスが入っているという所以ですｗ。
まあ、正直、前作のマップをほとんど覚えてないわけですが(^^;;。
ということで、チュートリアル的なものが少なかったため、入るのに
少々慣れが必要でしたが、慣れてしまえばいつもの世界、そしてこれまでとは
違う世界がそこにありました。
ここに至る過程もぶっ飛んでいて楽しいので、このシリーズが好きな人は、
ぜひ遊んでみてくださいｗ。シリーズのファンにはオススメします。
【PS3】セインツロウ IV ウルトラ・スーパー・アルティメット・デラックス・エディション
【Xbox360】セインツロウ IV ウルトラ・スーパー・アルティメット・デラックス・エディション 【CEROレーティング「Z」】
