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ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族オンラインですが、
ハウジングを除けば、基本的なところはプレイできたと思うので、
このあたりで雑感など。
現在、戦士のレベル18まで上げたところです。
第一印象としては、
「ドラクエをドラクエらしくオンライン化しているゲームで、
ソロプレイヤーに手厚い」
というところでしょうか。
本作ですが、オンラインモードとオフラインモードがあり、
プレイ開始直後はオフラインからスタートします。
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キャラメイクは、こんな感じで各パーツを選択する形。
シンプルですが、バリエーションは少なめですかね。
オフライン用2人のキャラメイクの後にゲームスタートし、
プレイ後にオンライン用のキャラメイクをする形で、
都合3キャラ作ることになります。
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鳥山キャラということもあり、こんな髪型にすると、どう見ても
ドラゴンボ○ルのアイツにw。
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ということで、オフラインモードのプレイ開始。
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デモシーンやムービーなどが所々に入り、話を盛り上げていくのは、
しっかりとやっているようです。
ちなみに、オンラインでも結構な頻度でデモシーンが入ります。
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ドラクエお約束、戸棚あさりw。壺もあされますw。
いわゆるHD機などで見慣れている身としては、絵的には見劣りがするのは
仕方ないところですが、まあ、Wiiですしね(^^;;。
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オンラインも同じですが、戦闘はコマンド式です。
コマンド入力すると、選択した攻撃目標に向かってアクションします。
敵も味方も、攻撃目標と距離が離れている場合は、自動で距離を
つめてくれます。
ただし、コマンドメニューが出ている間もゲーム時間は進行しています。
つまり、メニューが出ている間も移動できるし、殴られもすると。
このあたりは、MMORPGと同じです。
とはいえ、このメニュー形式にしたのは、ドラクエらしさが出ていて、
いい感じですw。
その他、懐かしい敵、ドラクエお約束のちょっとしたギミックなどなど、
ドラクエのエッセンスをしっかりとオンラインゲーム向けに入れようと
しているという意思が感じられ、好印象です。
このあたり、個人的にFF11に感じていた不満点でドラクエのオンライン
化ということで、心配していたことでもあったので、安心しましたw。
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戦闘で面白い要素は、敵を押し止めることができるということです。
前述したように、戦闘中はキャラクターを動かすことができ、
敵・味方とも攻撃目標への移動はオートで行われているため、
攻撃目標になっていない味方が進路を塞いだり、押し止めたりできます。
前衛が後衛に向かう敵を一時的に止め、時間を稼ぐことができる
わけですな。
後衛の人は、前衛が止められるように距離をとったり位置取りしたり。
前衛としては、うっかり後ろに逃したりしてしまうと緊張が走りますw。
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オフラインモードでパーティプレイ風な図。
NPCでも、そこそこ活躍してくれます。
NPCの行動指針は、「いのちをだいじに」他、いつものやつですw。
オフラインのストーリーを進めていくと、いよいよオンラインモードが
プレイできるようになります。
オンラインに興味があってプレイした人には、少し我慢する展開ですが、
オンラインのプロローグ的なものでもあるので(^^;;。
ちなみに、うちだと3時間ほどかかっています。
オンラインも含めて意外に思ったのは、チュートリアル的なものが、
ほとんどないということです。
基本的なところはドラクエだし、TIPSを表示したりもしているし、
本当に必要なものは説明もあるから平気だとは思いますが、
知らない機能が色々ありそうで怖いです(^^;;。
とくに、「さくせん」コマンドに入っている項目は、
かなり強引なものも見られます。
フレンドの検索・登録なんかも「さくせん」なんですね(^^;;。
長くなってしまったので、オンラインの話は別エントリーで。
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン(通常版)
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン (Wii USBメモリー16GB同梱版) (封入特典:ゲーム内アイテムのモーモンのぼうし同梱)
ドラゴンクエストX Wii本体パック (RVL-S-KABR)
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