新・光神話 パルテナの鏡:とりあえずクリア(^^ | かにブロ~ゲーム情報とプレイ日記~

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ホンキ度(難易度ランク)は超低空飛行状態でしたが(^^;;、
「新・光神話 パルテナの鏡」をクリア。
オンラインプレイはやっていませんし、やりこみ要素は、がっつりと
残ってはいますが、とりあえず一段落ということで、ざっと感想を。

本作は、空中戦と地上戦の2部構成になっていて、シューティング+TPS
というスタイルになっています(広義には、どっちもシューティングと
言っても差し支えありませんが(^^;;)。

シューティングは、(これを言うと歳がバレますがw)昔懐かしい
スペースハリアーであり、基本的な遊び方は、スペハリと同様に
やればいいようになっていますw。
こういうタイプのゲームを今やってみると、意外とよく敵の弾をくらい、
死ねました‥‥腕の悪さもありますが(^^;;。

他に縦シューっぽいステージや、過去のゲームなどのオマージュ的な
演出も見られ、面白かったです。
‥正直、30歳~40歳くらいの人じゃないと分からないんじゃないの?
‥というのもありますが(^^;;。

地上戦は、お馴染みのTPSスタイルで、なんとなく撃つとなんとなく
誘導して当たる仕組みが入っていて、撃てばそこそこ当たり、
ダッシュ射撃や回避にも集中できる感じです。

総じて気持ちよく遊べるようにはなっていますが、踏み外すと
落ちる通路やエリアがあるわりには、位置の微調整ができる
「歩き」などの動きが、操作設定によってはできなかったり、
「近接攻撃のみでしか倒せない敵」がいるわりには、近接攻撃だけを
出すのが意外と難しかったり(ロックなしのゲームで距離で近接と
射撃を自動で切り替える仕組みをとっているので仕方ない部分も
ありますが(^^;;)、任天堂のゲームにしては粗いところが
ちらほらと見かけるゲームだなぁとも思いました。

ただ、これらは、自分が選んだ操作設定によるものも大きいのかも
しれません。
結局のところ、タッチペン+スライドパッドの操作が一番いいのかも
しれませんね‥‥試したことはないのですが(^^;;。

その他気になったところは、以前のエントリーでも書きましたが、

・会話演出で色々遊んでいて面白いのだけど、
 ゲーム中に下画面を見ている余裕は全くない件w
・死んだらチェックポイントから難易度が下がってスタートするのは
 親切だけど、ボス戦も弱くなるので肝心の演出を見る前に倒したり
 とか、ゲーム的に熱い展開にならずに終わったりとか残念

などと思いましたが、まあ要するに腕が悪‥‥‥w。

色々と書きましたが、個人的には、3DSのシューティングとして
オススメできるゲームだと思います。



【3DS】新・光神話 パルテナの鏡

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