電波人間のRPG:製品版買いました | かにブロ~ゲーム情報とプレイ日記~

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アマゾンでニンテンドープリペイドカードを買うか悩みましたが、
自宅でダウンロードすることを考えると、携帯で残高を追加して
そのままニンテンドーeショップで購入するのが一番早いことに
気がついて、携帯で購入しました。
Docomoとauの人なら、携帯が一番いいかもしれませんな(^^;;。

ということで、「電波人間のRPG」購入しました。
製品版の最初の島をクリアしたところで、ファーストインプレッションなぞ。

ゲーム内容については、前回のエントリー 、および公式サイト
譲ります(^^;;。

とりあえず、最初に出会った敵が「キャタピラー」というイモムシで笑いました。
ド○クエか!とw
1マップのボリュームは、それほど大きくないし、いつでも中断もできるので、
電車の中でちょいちょいと遊べるのもいい感じです。
カメラによる捕獲は、さすがに恥ずかしいし迷惑な気がして(^^;;、
外ではやっていませんが、これもまあ、機会があればw。

さて、本作ですが、触ってみると、すぐに分かりますが、
かなりカユイところに手の届く操作性を持っています。

戦闘時のおまかせボタンを使った時のAIの挙動は、かなり賢く、
各キャラの行動時に逐次コマンド入力をしているような動きをするので
同じターンで味方の体力に応じてヒールを撃ってくれたりしてくれます。
個別入力だと、キャラ全員にコマンドを出してから戦闘の処理が入る
スタイルなので、状況に応じて、おまかせと個別入力を使い分けると
いい感じです。
また、一部だけ個別入力し、残りはおまかせで‥‥なんてことも可能。

(まあ、昨今のRPGだと普通にやってることなのかもしれませんが(^^;;
‥‥いかんせん、コマンド入力式のRPGは久しぶりなので)

アイテム使用のメニューについても、例えば「きずぐすり」を使おうとすると
HPの弱っているキャラにカーソルが合っているなど、本当にちょっとした
ことですが、使いやすさに気を配っていることが感じられ、とてもいいです。

体験版では、多機能そうだったので、ひたすらアンテナのある電波人間を
使っていましたが、パラメーターをよくよく見てみると、アンテナなしの
電波人間は、HPや攻撃力、防御力などのパラメーターの高いものが多く、
タンクというか、アタッカーとして使えることに気がつき、慌てて、
アンテナなしの電波人間の確保に走っているところですw。

気になったところは、体験版の時も書きましたが、
基本的にボタン操作でできるようになっているのに、パーティ編成のところは
タッチ前提になっているところでしょうか。
これはまあ、ボタンとタッチが混在する3DSというハードとしては仕方の
ないのかもしれませんが。

あと、マップの進行度があるとうれしいかも。たいした広さではないけど、
「このエリアは全部回れたかな?」というのが確認できるといいなぁと。
あと、モンスター図鑑的なものとか、名前入力とか。

今のところの感触では、800円のソフトで1作目としては、かなり期待ができる
内容だと思いました。
気が早いですが、ぜひシリーズ化して欲しいですw。
桃鉄を超えるパーティ数とかできればww。

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