TGSレポート(2) | かにブロ~ゲーム情報とプレイ日記~

かにブロ~ゲーム情報とプレイ日記~

ゲームの情報、プレイ日記などなど

さて、ここからは、恒例の海外ブースですw。
今年は、中国、台湾、カナダと見れるブースが多かったです。
廃墟写真を撮るつもりだったので、意外でした(^^;;。


中国ブース

かにブロ


色々なメーカーが、何やらそれっぽいゲームを多数展示していました。
デザインとか、洋ゲーを意識したものがほとんどですな。
中国では、洋ゲーは受け入れられているんでしょうかね?
パッと見ではありますが、質は高くなっている印象を受けましたので、
いつかは中国のゲームをプレイしているかもしれないなと思いました。


台湾ブース

かにブロ

こっちも中国ブースと似たり寄ったりですが、2Dモノも多かったかな?
こちらも質が上がってる感じを受けました。
がんばれ台湾w。


かにブロ
台湾ブース(だったかな?)近辺で小さなブースがたくさん出展して

いましたが、その中で面白かったのがこれ。

なんでも、脳波を検知してゲームで使いやすいデータに整えて

実際のゲームに使えるようにしたものなんだそうで、

ゲームと一緒に展示していました。

ついに、エルメスのビットを動かせるときがきましたか(笑)。

変なペリフェラルには興味があるので、面白そうですが、

それよりも目の動きを追ってポインティングしてくれるデバイスの

ほうが欲しいですw。


カナダブース

かにブロ

かにブロ

例年見るところのないカナダブースですがw、今年は写真のようなもの
が展示してありました。
何かというと、EyeToyみたいなもので、画面に映っている人が動くと
その動きに合わせて、液体の波紋が動いたり、画面全体に絵を表示して
実際の撮影動画を隠しておき、動きのあった部分だけ絵を消したり、
映っている人を障害物として、複数のボールが跳ね返ったりするものです。


これを応用して、床にプロジェクターのように映像を出して、踏むと
玉が動くデモをやっていました。
子供たちが必死になって足をばたばたさせているのを見て、
ああ、こういうのもありだなと思ったりしました。
飲み屋とかにあると、面白いような気がしますw。


The Behemothブース

かにブロ

いやー、まさか出典してくるとは思いませんでしたw。
小さいブースながら、Castle Crashersのメーカーが出典です。
Castle Crashersと、何やら新作(?)をデモっていて、

スタッフさんにサインをもらっている人も見かけました。
ありがたや、ありがたや。
ぜひ、来年も出典してほしいです。


続いて、ハードメーカーのブース。


ソニーブース

かにブロ

ベンツがででんと。
あと、試遊台の裏側にモニタを設置して、外側からでも映像が見れるように
してあるのは圧巻でした。
混んでたので中には入らず。


MSブース

混んでいたので、見るのは止めました。
タイミングが悪かったのか、写真も取れる状況ではなかったので諦め。
まあ、360は別にいいんです。遊びたいものは買いますからw。
360に望むのは、リージョンフリーにしていただきたい、ただそれだけですw。


さて、スペースが開いたせいか、変わった展示物が見られました。

ゲーム科学博物館

かにブロ

なんだか、鎧が展示されていました。
たくさんの人が写真を撮っていました。
歴女ブームとか、そういう関係でしょうかね?
たしかに、女性率は高めでした。ブースの最後には実際に鎧を着た、
お兄さんが5人立っていて、それも撮影していました。

かにブロ

コスプレをしている女性が鎧姿の男性を撮影したり、鎧の男性の間に
入って記念撮影したりと、なかなかカオスな状況でしたw。

かにブロ

かにブロ

こちらは、別エリアでやっていたゲーム科学博物館。
ゲームの歴史とか、ゲーム機やコントローラを分解したものが展示されて

いました。

後日、知人とこの話をした時、去年もやっていたそうです。
記憶に残ってなかったなぁ‥‥。

かにブロ

他に、コントローラーの振り検知の体験コーナーなどもあり、
「へー、こうなってるんだぁ」と知るには面白い見せ物だったんじゃないかと。

という感じで、例年通りざっとブースの周辺を歩き回って終わった感じですが、

TGSに何を求めるかにもよるかと思いますがが、1200円は高い気がしました。


全体的な来場者数は、去年よりも1万人少なかったそうですが、

ブースも減っているせいか、どこも待ち時間は20分~30分もあるし、

長いところは1時間~2時間というところもありましたので、混み具合は

体感的には変化があまりなかったかも。

整理券を配るところは、早くになくなっていて、入場と同時に終わっている人が

多かったと思います(そういうところが目当ての人は開場と同時に行くから

平気なんでしょうかね?)


ただ、待ち時間が長いというのもありますが、出展社が少なくても

1タイトルづつ見ていくと1日かけても回りきれないと思うので、

人によっては、お金を払ってでも見る価値があるのかなぁと。

自分には、こうしてネタにする以上の価値はなかったです(^^;;。


あと、通路から見えるようなオープンスタイルで流しているところで、

撮影禁止とかは、なしにして欲しいです。

なんというか、釈然としないといいますか‥‥。


そうそう、今年は袋を配っているところがなかったのか、メタルギアの

大きなパンフを素で持って帰っている人とか、マイ紙袋で持って帰る人を

見かけました。


で、最後におまけ。

かにブロ

鉄鬼(誤字ではないw)というゲームの実物ロボが屋外に展示してありました。
鉄騎と関係あるんでしょうかね?
PCのオンラインゲームのようでしたが。


久しぶりにデジ一を使いましたが、胡散臭い人に見られがちだったのが、

個人的には凹みました‥‥まあ、胡散臭いですが、あはは(^^;;。