シルフィードが意外と遊べる件について | かにブロ~ゲーム情報とプレイ日記~

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らんシャチョーのところ で、デッドライジングをやってるっぽいことが

分かったので、買って速攻で積みゲーと化している、デッドライジングと

プロジェクト シルフィードのうち、後者でもやっておくか、と。

理由は簡単で、正直、リアルオフラインwが忙しくなってきているので

どっしりとゲームをやっていられないのが1つであり、さらに前評判も

微妙なソフトで、どう考えても、その日の勢いだけで買った感があり、

すぐに俺のエンディングを迎えるであろう、とw。

その上、周囲の人で「遊んでみたい」という人に何人かやってもらって

後ろで見ていたら、みんな、「面白くないっすね」とパッドを置いていったり

してくれたので、これは、忙しい時期にはちょこっとやって終了ってのが

ちょうどいいんじゃないか?と思ったりした‥‥というのもあるw。

でまあ、やってみたんだけど、

「(気が向いたら書こうと思っていますが)ゼーガ・ペインは、版権モノの

ゲームとしても、ゲームとしてもかなりダメだけど、シルフィードは

かなり普通に遊べるな」

と思ったり‥‥まあ、直前にプレイしたゲームが比較対象として

かなりレベルが低いのもあってか、俺的に意外と高評価(笑)。

ゲーム的には、(インターフェースの気持ち悪さがあるものの)

宇宙も飛べる戦闘機でエースコンバットをやる感じ。

エースコンバットにシールドシステムと、特殊なマニューバ、

そして、シールドエネルギーを消費しての必殺技がついた感じの

ゲームと言えば、分かりやすいんだろうか?w

マップ上にいる母艦や輸送機に近づくと補給ができる、というのが

全ミッション共通のルールとして入ってもいる。

ユニットの運動方向を知ることができる、という要素もある、

軌跡の表示が、思い出させただけかもしれないけど、なんとなく、

「HomeWorldの戦闘機の視点でプレイしたら、こんな感じになるのかな?」

とか思ったり。

クリア率30%ほどだけど、ここまでで思ったのは、チュートリアルに入って

いる程度の知識がないと、かなりツライゲームだな、と。

まあ、マニュアルくらい読めと言われそうですが、本当に困った時じゃないと

読まないもので(^^;;<マニュアル。

と、そんなわけで、チュートリアルをきちんとやっておくことを

オススメしたいです。

母艦や輸送機のところまで戻りさえすればいつでも補給が受けられるから

弾数の少ない武器なんかも試せるはず、とは思ったのだけど、

時間制限とかあったりするので、結局、多重ロックできるミサイルが

兵装から外せなかったりとか、多重ロックに頼る形になってくると

いくらやってもプレイヤーの腕が上がったことを感じられなかったりとか

操作にいくつか気持ち悪いところがあったりとか、まあ、不満は

色々とありますが、アレよりは普通にゲームが遊べているわけで、

俺的な印象は、まずまずいい感じw。

キャラが入ってくるムービーは、総じて酷いけど、艦隊や航空機が

メインのシーンは飽きさせないようにがんばってはいるなぁと思いました。

でも、ビジュアル関係は(まあ、好みは分かれるとは思いますが)、

スクウェアが担当するべきだったのでは?

‥‥とは思ったり(苦笑)。

総評として、まあ、「本体を買ってでも遊ぶべき!」とはお世辞にも言えない

ですが、同時発売ということで言えば、デッドライジングが間違いなく

オススメだし、年末までの間に良作の予感がするものが出てくるので、

ここはスルーしても問題ない気がしますw。