5月下旬から湿疹が出たり消えたり。
太ももの針先ほどの傷が治らない(おそらく、次男猫の爪が少し刺さった)。
そんな状態だったが、6月に通院したら湿疹は「蕁麻疹」であり、針先ほどの傷は治るどころか吹き出物のように少し化膿してきた。リンパ節を切除した影響で、治りにくいのだろうか?幸い、脚全体が膨らむようなことはなかったが。
蕁麻疹用の朝夕、寝る前の飲み薬と塗り薬を処方してもらって6週間が過ぎた。どんどん良くなってきたのだが、ここにきてまた悪化している。とは言っても上半身にはほとんど出ず、酷いのは太ももだけからまだよい。
それにしても、しつこい。
皮膚科の先生によると、2割くらいは5年後も症状が定着しているという。
ま、マジですか💦
実際、ながく通院している患者さんも診ているらしい。
治らない傷は傷口が白くなって、まるでニキビ(吹き出物)のようになってきた。頭皮にニキビが出来た時に処方された薬を塗ってみたらこれがビンゴで、数日で赤みが引いてきた。でも、その周りにもプチプチとした小さな湿疹が出来ていて、完治とはまだいかない。2ヶ月以上経ってるよねぇ😅
抗がん剤治療を終えて、「あとは元気になるだけだ〜✊」と思ったのは甘かった。足の痺れは軽くなったとはいえ、いまだにそのままだし、遅延性の副作用と思われるニキビが頭皮にでき、治ったと思ったら次は治らない傷に加えて蕁麻疹が…。
ゆっくりゆっくり、焦らないでと、自分に言い聞かせるしかない。
とりあえず、今の薬を飲みきったら漢方薬を試すつもりである。
手帳アクセ。
ザ・夏☀️