前回の「はやっている店」と「ひまな店」Part1 では、分かつものはお客様が戻ってくるかどうかと書きました。
そのためには、お客様に満足していただくことが大事であるということですよね。
この満足していただくことって、具体的にどうすればいいんでしょうか。
様々な課題がありあますよね。
飲食店の場合、「料理・味」「サービス」「雰囲気」「CP(コストパフォーマンス)」「酒・ドリンク」と書きました。
この課題って「誰に対して」なんでしょうか?
お客様は様々です。
年齢、性別、職業、収入、ライフスタイル・・・・
当然、お客様によって満足の内容が変わってきます。
たとえば、
体育会系男子は→安くてボリューム重視
近所の主婦は→安くて娼婦仲間とゆっくりおしゃべりできる
カップルは→オシャレな雰囲気で食べ物もおしゃれ
年配夫婦は→ヘルシー素材で少量他品目とか
他にお店がない場合には、あまり考えなくてもいいですが。
エリアによっては、店舗間の競争だけではないですよね。
デリバリーやコンビニ・スーパーのお弁当と激戦です。
お客様にとって選択肢が多いエリアでは、お客様を絞ったお店づくりがポイントです。
そして、お客様に満足していただく内容作り以上に大事なことがあります。
お店の選択肢が多いということは、目立たないとダメです。
それもただ目立てばいいのではなく、魅力を感じてもらわなくては意味がありません。
例えば、きわどい内装で目立てば面白い店だねと話題になります。
でも来店にあまりつながらないでしょう。
必要なのは、お客様が喜ぶ武器を明確に作りお客様につたえることです。
ではお客様へ伝えるには、どうすればいいのでしょうか。。。
今日はここまでにいたします。
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