みなさま、こんにちは^ ^
かにたまです。
9月に入りましたが、
まだまだ暑さが続きますね。
夏の間にたまった疲れが出やすい時期ですので、
みなさま、どうぞゆったりとお身体を労りながら、お過ごしくださいね♡
さて、先日、お参りさせていただいた廣田神社。
鳥居が、
もう、あまりに心地よく
吹く風が、
まるで優しくお祓いしてくださっているようで。
さわさわ、さわさわと、
風に揺られる紙垂(しで)を
ずっと眺めていました。
何という優しさでしょうね。
神さま、ありがとうございます✨✨
場を整えてくださっている宮司さまや皆さま、
ありがとうございます✨✨✨
廣田神社は、
ご神水もあり、ひんやりして、
とても心地よかったです。
ご神水の清らかさに触れて、
さあ、本殿にお参りしようと思ったら、
ちょうど宮司さまたちが、
神さまに祝詞をあげていらっしゃるところでした。
後から、調べたところ、
毎日行われている夕御食祭ではないかと思います。
お参りされている方のなかには、
祝詞を唱えていらっしゃる方もいて、
それぞれに祈りを捧げてらっしゃいました。
わたしも、ともに祈りを捧げさせていただき、
とても、ありがたい時間でした✨✨
そのひとときのなかで、
印象に残ったことがあります。
それは、鏡の存在です。
最初、御簾が下ろされていて、
鏡は見えなかったのですが、
宮司さまの祭祀の途中で、
御簾があげられ、
現れた鏡に、
参拝していた皆さんは、
歓声をあげられていました。
となりのご夫婦は、
鏡が見れたことに感動されていて、
「おかげさまです✨✨ ありがたいです」
と口にされていました。
わたしも、
御簾があがり、鏡が現れた瞬間、
わぁっ✨✨✨
と、こころが
なにか神聖なものに触れたような。
✨✨✨✨🪞✨✨✨✨
尊い、尊いお姿が現れたかのような。
✨✨✨✨🪞✨✨✨✨
そんな、驚きと、
よろこびに包まれました。
後から、境内をゆっくり参拝して、
もう一度ふと本殿を見ると、
御簾はなく、
鏡は、いつでも参拝者が見えるように、
鎮座されていました^ ^
わたしは、参拝させていただいて、
いちばん印象に残ったのが、
御簾があがって現れた鏡でした。
まるで、ご神体が現れてくださったかのように。
いったん見えない場所から、
現れてくださった鏡。
わたしは、何か大切なメッセージをいただいた気がしました。
神社に置かれている鏡は、
自分自身を写し出してくれるもの。
あなたが、神さまそのものなんですよ。
思い出してください。
その、真の尊さを
その、真のきよらかな光を
そんなメッセージがひびいてきます✨✨✨
鳥居で、なつかしい、清らかな光にふれて、
そして、
御神域で、
私たちが、神なる存在であることを、
思い出す。
私たちと神さまは、分離しているのではなく、
大いなる意識のなかに、
すべてがある。
すべてが、わたしであることを
思い出す旅✨✨✨
廣田神社は、
鏡という象徴を通して、大切なメッセージを届けてくださいました。
と、思っていたら、
かわいい御守りを見つけてしまいました♡
幸せを呼ぶ 鏡守り✨✨✨
なんという、お計らいでしょう
私たちが、毎日の暮らしのなかで、
神なる存在である自分自身を、
大切に慈しめるように、
こんなかわいい御守りを
無意識に、自分自身に手を合わせ、
拝むような御守り。
とってもかわいくて、
持ってるだけで、ハッピーな気分になります
皆さまにも、たくさんハッピーが届きますように✨✨✨✨✨✨✨
ちなみに、廣田神社は、
西宮にあるのですが。
わたしの中では、
神戸周辺のエネルギー的に重要なポイントは、
廣田神社と甲山(神呪寺)であるように感じています。
このふたつの場所、廣田神社と甲山は、連携している感じ。
摩耶山や六甲山は、天空からの守りを。
そして、
地には、廣田神社と甲山。
個人的な感覚ですが、
そんな気がしています^ ^
廣田神社近くのバス停から見た甲山。
たぶん、甲山だけど、間違っていたらすみませぬ。
廣田神社のバス停に降りて歩いてるときに、
なんか気になり、ふと見上げたら、
甲山さんがいらっしゃいました😊
まあるいお椀みたいなかたちがかわいい♡
皆さま、長文を読んでくださり、
ありがとうございました😊