前から心惹かれていた昇仙峡についに行けた
わたしの中では、昇仙峡は桃源郷のイメージで。
この世の空気ではないような、
えもいわれぬうつくしい場所だと思っていた(脳内で・笑)
だがしかし、実際もほんとうに気持ちいいところだった!
川が流れているそばのお土産物屋さん(樹光庵)で、
いわな定食を食べた。
う、まーーーーーーーい
清流で育った地元のいわなは、
すごく美味しくて、ついさっきまで目の前の川で泳いでいたのではないかと思うほどだった。
お店では、屋外に水晶や骨董品、盆栽をたくさん無造作に置いてあり、
なんというか、細かいことは気にしないおおらかな地域性なのだろう・笑
川の流れる音が耳に心地よく、
晴れた空の下で食べたいわなの味は、
ともかくも格別だった。
そしてほんとの昇仙峡は、高ーい山の上。
こんなところだったよ。
岩のうえにのぼるかにたま。(思いっきりポーズとってるやん・笑)
もちろん、はだしで!(笑)
ああ、岩大好き
のぼれるなんて、しあわせなり~
心ゆくまで、抱きついたり、寝転んだりしました。
ちなみに、昇仙峡の近くにある金櫻神社は、
ご神水が湧き出ていて、
ほんとうに祓い清められるようなきよらかなお水でした。
最初は、手水舎のお水だと思ったのですが、
ひとくち口にふくんだ瞬間、
すーっと上半身が透き通っていく感じがしてびっくり。
水晶をはぐくんできた土地は、水が澄んでいるのでしょうね。
神社の方が、お水をくんでいってもいいとあたたかい気持ちで言ってくださり、
少しわけていただきましたよ♡
金峰山が御神体の神社。
自然界からの贈り物
ありがとう~、金峰山さん♪