震災2日後に東京本社から仙台までタクシーに乗って各種カップ麺等の食料を大量に運んできてくれて、職場にいる限り、食べ物にゎ困らなかった。

だけど、偶然食料の在庫がなくなりかけていた時に震災があり、自宅での生活ゎ不安だった。

休みがなく仕事があり昼間にコンビニゃスーパーに並ぶことができないし、夜間ゎどこも営業してない。

職場の休憩所でポロッとお米があと五合しかないと話をしたら数日後、スタッフの沼サンが20km以上の道のりを自転車でこいで、お米を約20kg届けてくれた。

当時ゎガソリン不足で車を乗れない状況でした。

そのお米ゎスタッフの自宅で備蓄していた古米で『おいしくないけど、良かったらどうぞ』と言って分けてくれたもの。

お世辞にもおいしいお米でゎなかったけど、感謝の気持ちを込めて毎回食べさせていただき、無事に全て食べ終えました。

沼サン、本当にありがとうございました。

あのお米が当時のわしにどれだけの元気と希望を与えてくれたことか。

東北ゎ優しい方が多い。

次ゎわしの番。

みんなのために働きます。