Mリーグの2022-23シーズンのセミファイナルも書いている時点で12日目が終わり、あと3日ですね

ということは、各チームは16半荘が終わったということになります

暫定的な順位表とセミファイナルの個人スコアトップ争いについて、みていきます

 

まずは、16半荘終了時点の暫定の順位表です

 

1位:TEAM RAIDEN/雷電(+258.7)

2位:EX風林火山(+212.3)

3位:渋谷ABEMAS(+181.1)

4位:KONAMI麻雀格闘倶楽部(+146.0)

5位:U-NEXT Pirates(-2.4)

6位:KADOKAWAサクラナイツ(-251.2)

 

そして、16半荘終了時点の暫定の個人スコアです

1位:仲林圭(+182.7)

2位:白鳥翔(+176.8)

3位:渋川難波(+151.0)

4位:黒沢咲(+144.3)

5位:勝又健志(+73.8)

6位:瀬戸熊直樹(+72.2)

7位:萩原聖人(+69.6)

8位:佐々木寿人(+53.7)

9位:鈴木優(+44.7)

10位:多井隆晴(+33.1)

11位:二階堂瑠美(+12.3)

12位:本田朋広(-6.2)

13位:日向藍子(-19.1)

14位:岡田紗佳(-24.2)

15位:松本吉弘(-37.5)

16位:伊達朱里紗(-43.2)

17位:滝沢和典(-51.6)

18位:松ヶ瀬隆弥(-73.0)

19位:小林剛(-89.4)

20位:二階堂亜樹(-93.9)

21位:高宮まり(-109.0)

22位:瑞原明奈(-109.8)

23位:堀慎吾(-166.7)

24位:内川幸太郎(-190.6)

 

という感じになっています

各チームとも4半荘残っていますが、現状のボーダーとなっているKONAMI麻雀格闘倶楽部とそこを狙うU-NEXT Piratesとの直接対決はPiratesにとっての最終日となる5月2日、KADOKAWAサクラナイツとの直接対決はセミファイナル最終日の5月4日に予定されています。サクラナイツにとっては、自身がトップで相手がラスというのが、ほとんどじゃないと厳しいですが…

結果待ちとなる5月2日でセミファイナルが終了となるのは、先述のPiratesとTEAM RAIDEN/雷電となりますが、雷電にとっては、アタマ1つでも抜け出せばファイナル進出の可能性が高くなるというものです

セミファイナル最終日は、各半荘で条件の確認が出てくるものなので、事前に調べておくといいかもしれません

ファイナルへ進出した4チームは、5月8日からの2週間(基本通りの月火木金)で16半荘をしてチャンピオンチームが決まります

 

次にこれを書くときは、ファイナル進出チームが決定したときかファイナルでの優勝条件かもしれない…