遅れはぜながら二月の勝者最終巻
感想 
連載誌で読んでしまったのですでに結末は知っていたのですが…
この先 ネタバレしまーす
ほとんどしないけど…
まるみちゃんの奇跡はちょっと現実的ではないかな…
あっ… マンガか…（笑）
加藤くんの存在感が急になくなり残念
理衣沙ちゃんは最後の集りも現れなかったなー ママの命令か？？
でもその後、佐倉先生と交流はあったみたい？
唯一 6年後の情報がハッキリと出ている！
暑い夏に終わるのも季節感なく
なんだかなー
と思ったが
中途半端な時期だから24年終了組も我々25年組も穏やかに見れるってことで良いのかな（笑）
って 全然感想ねーな 
なので
二月の勝者を全巻読んだ感想というか思ったことを
このマンガ 2018年二月に第一巻発売です
つーことはその頃受験終了の
18年組はすでに高校卒業している！
19年組の6年生プログラム始まるとの同時に発売したので
18年組の親はあまり見てなさそう
やはり読んでるのは19年組以降からが多いのかな？
（下の子いれば上の世代も読むか）
その19年組の子たちも今 高三 …
その親たちは読み続けたのだろうか！？
（下の子いない場合ね）
正直 途中から受験の緊張感や過酷な勉強なども忘れてきてあまり感情移入できなくなってしまったのではないかと…
途中でもういいかな…と
マンガでは年末と年が明けいよいよ1月受験が始まった！ってところが
14巻
2021年 12月 発売！
21年！？ 今 24年！！
1月から三月も二年半かかったのですね
ちなみに14巻の島津君
海王中（マンガ名）を受けにいくとこから合格のところ
私個人的には一番好き！ 
黒木先生を見つけ走って行くところがなぜか泣けるのです✨
本当は応援もなく不安だったのか？
冷静を装うようにしていたが口数が多い島津君
そこで遠くに直立不動の黒木先生
を見つけ
その時の表情！！
走って駆け寄ります！
※ココ最大泣きポイント
そして緊張してるのかと思ったらやる気満々の島津君！！
黒木先生いわく
勝負師の顔
勝てる気がする
今日の彼にはそう思わせる何かがあった
からの
おそらく彼は海王をとります…
ココはゾクゾクポイント！
（発表前のフライング！
）
そして 合格！ 先生大喜び！
黒木先生の隠れガッツホーズ！
隠れガッツ！こっちも思わずやってしまう！
ここほんとに好きで何回も見てしまいます！
そしてマンガ読んで
私も
勝負師の顔になり
今日は勝てる気がする…
おそらくこのレース私はとります！！
結果
このレースはご縁がありませんでした…
ところでマンガでも重要なシーンである
あの塾の大応援団！
コロナですっかり見なくなったようですが25年あたりから復活するのですかね？？
それともそのまま過去の文化になってしまうのか？？
個人的にはやってほしいなぁ〜
と思いますけど
日能研はもちろんですが
私…会いたいひとがいるんです…
一応 Ｚ会とってるのでＺ会のスタッフと最初で最後に会いたいなーなんて（笑）
全く問題はやれてませんけどね！
合格したら実績なのかな
しかし
息子も来年には勝負師の顔になるのだろうか…