Yahoo!ニュースよりタイトル引用
自分の考えが正しいとは思っていない。
でも、基本的に、節約しようと、自分の身の回りのことを、モノを買ったり、サービスを利用しないでやっていくなら、それだけで時間がかなり取られる。
だから、「お金がないし、いつも暇」というのも、なんとも言えない。
たしかに、少しはお金がないと何もできないが、たとえ些細なことでも、節約のために自分でやり方を覚えるとか、自分なりにケガや周りに迷惑をかけないようにやっていくだけで、その日その日が早く終わる。
普通は、そんなことしなくても、バイトでもなんでも仕事を見つけて、給料をもらえば、その給料の中で、自分でやらずに、モノやサービスや情報を買い、やっていけるようになるのかな。
すべてを買って済ますことができるのは、収入がかなり多い人か、収入があっても貯金できないか貧乏している人になるのかもと思う。
また、自分にはそんなに器用に、うまくできなというのもあるだろう。
女性のほとんどは、料理ができるようにと、料理の本を買ったり、料理教室へ習いに行くことを、たとえしなくても、一度は考えたことがあるはずだ。
男性は、最近は家事はするのが当たり前になっているが、いまも、稼ぐのは男の務めは当たり前だし、稼げることを覚えたり、利害関係に加わろうと、ゴルフ接待や、飲み会接待や、有料の何かに加わったりと、そちらの方にお金をかける傾向が強いと思うし、間違えでもない。
それでも、ワーキングプアと呼ばれる、働いても働いても生活苦で、自分でやりたくても時間が無くて、覚える暇もなく、働いても働いても、となるのが一番きついのかな。