学生の頃、まったく勉強せずで、興味や気になったことばかり夢中にやってきていた。
その興味が、学業ではなかったことでもある。
社会人になってから、資格も取ったけど、興味や関心のある書籍を見つけられるようになって、学校へ通う気はないが、これも「学業」として、お寺や神社で、学業お守りをきまって買っていたことがあった。
最近は、集中して長時間書籍が読めなくなったこともあり、知識をひけらかすことはしていないけど、会社に入っても、かえって学業で知りえなかった方がよかったことも多々あり、学業お守りは買わなくなっている。
俗にいう「知らぬが仏」なのかもと思うことが多い。
かえって知っているからと、手を出すことによって、巻き込まれることを覚悟で、責任をもってやっていこうとしたら、「つぶされちゃいましたw」ってこともあった。
「つぶされちゃいました」、「いや、つぶれる方が悪い」に関しては、お互いの水かけ論になるので、詳しく言及しない。
「つぶれる」からには、「厄」でもあるのかと、「厄払い」や、「厄除けお守り」でも、買おうと思ったことはある。
それでも、買いこんで未読の書籍はたくさんあるし、先日ブログに書いた通り、まだ書籍は捨ててないのでいつでも読めるので、知らぬふりはするかもだけど、書籍が読めたら読みたいと思う。