ネットで拾った無料のやつです。



ホルコン攻略法

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現在、パチンコ遊戯によって、長期間収支をプラスに維持する事は、一般の方々には非常に困難な状況です。
さらに、数年来の基準改定による低確率機種の導入等で、負けた場合の損失額は、一昔前とは比べようもなく大きな額となっている様子です。
その状況の中で、私自身は幸運にもパチンコ遊戯による収支を常にプラスに維持する事が出来ました。現在、パチンコ遊戯によって、長期間収支をプラスに維持する事は、一般の方々には非常に困難な状況です。
さらに、数年来の基準改定による低確率機種の導入等で、負けた場合の損失額は、一昔前とは比べようもなく大きな額となっている様子です。
基本概要
パチンコ考察
各攻略法
グループ構成①
グループ構成②
ハマリ台
割数①
割数②
バランス
判定時間①
判定時間②
当たり判定移動
強リーチ①
強リーチ②
高電圧台
繋がり台①
繋がり台②
連単パターン①
連単パターン②
ペア台
奇数グループ構成
稼働率
個別台の制御
立ち回り法







基本概要

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●皆さんの中では、現在、全てのホールに於いて、遊戯台データー収集の役割として『ホールコンピューター』が導入されている事をご存じの方が多くいられると思います。
このホールコンピューター(以下略してホルコン)には、店の売り上げを管理する為に重要な個別台のデーター(総回転数、大当たり数、出玉数等)を記録する役割があります。と、同時にホルコンにはもう一つ重要な隠された役割があります。
それはホール全体の『出玉制御』です。
●ホルコンによる出玉制御とは、ホルコンに各設定値(その日の売り上げ、還元率、割数の配置…等)を入力する事により、その設定されたデーターを元に、ホルコンが各遊戯台に補助的に大当たりを誘発させるというものです。(注:割数とは出玉数、又は、大当たり回数と考えて下さい)
●この制御システムは、現在、ほとんど全てのホールで採用されており、店はその日の売り上げをほぼ正確に把握する事が出来ます。
●皆さんの中には、同じ時間帯に隣接した数台が同時に大当たりを引くのを見た経験のある方はいますでしょうか?
または、近くの台で強リーチが数台同時に発生する事は?これは、実はホール内で常に見られる光景です。
●ホルコンは、パチンコ数台を1グループとして管理しています。そして、随時、大当たりを誘発するグループの抽選を行なっています。(注:ここでいう大当たりとは初当たりの事で、確変中の当たりではありません)
●ホルコンの抽選により、アクティブにされたグループは、一時的に電圧が上がり、そのグループ内で最低1~2台に大当たりが発生します。
(イベント等や新台導入時には設定を上げるので3~4台発生する場合もあります)
●またこの状態では、グループ内に強リーチが発生し易い状態になります。
ただし、グループ内で一度に大当たりが発生する台は1~2台ですので、その台が大当たり中は、同グループ内の他台は、そのリーチでは、なかなか当たりません。
(例えば『新海』シリーズの場合、大当たりが発生してる台の近くの台は「魚群」が発生し易いが、なかなか当たらない等)
●抽選によりアクティブにされたグループは、その状態が継続されている間、電圧の変動が数度起こります。
●その間、先にグループ内で大当たりした台が、ホルコンに割り振られた割数を消化しないで終了した場合には、引き続き次の大当たり判定がそのグループ内をまわります。
つまり、大当たりした台があるグループ内で、上記の状態の時に打てば、投資金額が抑えられ、効率的に大当たりを引く可能性が高い訳です。
●よく見る現象で、大当たり終了後、その台の近くの台に座った人が、低投資額で大当たりを引く現象はこの状態です。●ホルコン攻略とは、言わば任意にこの現象を狙い、持ち玉保持率を出来るだけ高い状態にキープしたまま、次の当たりを狙う事を言います。
●これがホルコン攻略の『基本的』な概要です。

パチンコ考察
●「サイト説明」の中でも述べましたが、パチンコはCR機導入以来、度々の基準改定により「大当たり」の抽選確率が下がり続けて来ました。
その結果は、一昔前に比べて投資金額が何倍にも増え、負けた場合の損額も甚大なものになって来ています。
勝った場合の見返りの大きさを求めて、さらに投資を続けても、失った金額を回収する事は、より以上に難しく、決してお手軽なギャンブルとは言えなくなっている状況です。
●その中でも、以前と比べてかなり減少しましたが、僅かにパチンコで勝ち続ける「プロ」が確かに存在してます。
●そのプロの技術を習得しようと、一般の方は、雑誌や攻略会社の情報に頼ろうとしますが、その99%はガセである事はご存じの通りです。
残り1%の真の攻略法を求めても、実際には、プロの間で何百万単位の金額で取引されている物で、一般に出回る事は決してありえません。
何万、何十万単位の低い金額での入手は絶対に不可能です。
●しかも、最近では、メーカー側の情報収集による対策と、パチンコ基幹部分のプログラムの熟成により、攻略として付け入る隙がなくなってしまい、プロの間でも攻略法自体が出回らなくなっているのが実情です。
たとえ稀にキズモノ等の攻略法があったとしても、ネットワークの発達による情報伝達の早さ、及び、機種入れ替えの早さもあり、その寿命も極端に短く、高額な購入金額に見合わなくなりつつあります。
●一般に正攻法とされる『ボーダー理論』を実践するにも、最近の大当たり確率の低さから、多くの投資金と多くの時間が必要で、決して一般の方に適応する攻略法とは言えなくなりつつあります。
●そればかりか、現在、ホール内で起きる確率に合わない色々な事象。
データーに基づく攻略も、実情に合わなくなりつつあるのを皆さんはご存じでしょうか?
●ここで一部を公開する攻略法は、機種に依存しない攻略法です。
その事からも、パチ攻略会社から販売されているセット打法ではありません。
と言って、昔からの釘読み等の基本的な攻略法でもなく、よりハード的な意味合いを持つ攻略法です。
色々な機種で実践が出来、パチンコ遊戯の際の損失を最小限に抑えて楽しむ事が出来ます。
●その有効性は、実際に管理人が実践で確認し、現在も使用している物です。
皆様のお役に立つ事が出来たら幸いです。


各攻略法
●一般的に言われるパチンコの基本攻略論は、現在、大別すれば以下の三種類に分類されると思います。
『ボーダー理論』『波理論』『オカルト理論』です。
●この三理論者は、巷のパチンコ関連サイト等で、同理論同士で派閥を組み、各派閥間で持論の正当性を論争しているのをよく見かけます。
●実は、私自身も以前は頑固な『ボーダー理論』支持者で、計算式と釘読みを武器に、期待収支を計算して、微々たる収益を得ていました。
あるパチンコに関する制御システムの存在を知るまではです。
●結果、私は宗旨変えをして、現在「別の理論」支持者になりました。
●私は『ボーダー理論』『波理論』『オカルト理論』が間違っているとは言いません。
柔軟な思考で、各理論の良い点を認める事が、実は勝つための第一歩なのです。
各理論の論者は、論争する必然性からか、他の理論を完全否定する傾向が強いようです。
その為に、有効な情報さえも無意識に否定する場合があります。
例えば、現在発覚するのが稀なキズモノ等に対応する打法は、その原因が究明されるまでは『ボーダー理論』支持者が一番に否定する『オカルト理論』に近い筈です。
●柔軟な思考こそが、次のステップに上がる重要な鍵だと思います。



グループ構成①

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●パチンコ台は、トランスというホルコンが制御している部品に接続されています。
●1つのトランスに接続されている台数は通常4~5台です。
ホールにより数台の幅がありますが、普通のホールでは4~5台と思って下さい。
つまり、1つのトランスに接続された数台が1つの『グループ』を形成しています。
例えば「4台1グループ」の場合、1列16台、背列を合わせ1シマ32台のホールでは、内在しているグループは8グループとなります。
(現在は「5台1グループ」がホールのメインになりつつあります。)
●実は、このグループの見極めが『ホルコン攻略』では非常に重要なのです。
同グループ内の台と判断しても、それが実際には間違っていた場合、以降の攻略法は一切通用しません。
●正確にグループを見極めるには「冷静な観察」が必要です。『ホルコン攻略』では、常にこの「冷静な観察」が求められます。
●そのホールでの正確なグループ構成が見極められるまでは、何時間、何日でもホールでの観察を続けなければなりません。
結果『ホルコン攻略』では、グループ構成が見極められなかった場合、そのホールで打つ事はありません。
●正確に見極められれば、この時点までの説明だけでも、大当たりが発生したグループ内で次の大当たりを狙う場合、「4台1グループ」の時、1/3の確率(大当たりした台を除く)で、次の大当たりを取得する可能性が高い台を判定できる事に気付かれると思います。


グループ構成②

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●グループ構成の見極め方です。グループ構成の形式を知れば、1トランスに何台接続されているかの判断材料になります。
又、ホルコンによる抽選でアクティブ(大当たりが出やすい状態)にされるグループ構成がわからなければ、打つ台を判断出来ないのは当然の事です。
●現在、ホールによって採られるグループ構成の形式は『横並び構成』と『末番構成』の2形式の内どちらかです。
○横並び構成
横並び構成とは、5台1グループの場合、列の端台から順に5台づつで1つのグループを形成する構成です。
(例えば、ホールが遊戯台に付けた番号でいえば、1列20台の場合、列の端台の下1桁番号が「1」のホールでは、端台から「1~5」「6~0」「1~5」「6~0」の各5台づつを1つのグループとする構成です。但し、これは「4」と「9」を欠番としていない場合です。)
○末番構成
末番構成とは、シマ単位で見て、末番が同じ台が1グループを形成する構成です。
ここで言う末番とは、横並び構成の中でも述べた、ホールが遊戯台に付けた番号の事で、下1桁番号の事を言います。
(例えば、1列20台1シマ40台の場合、「4」と「9」を欠番としてないホールでは、「1」「11」「21」「31」の4台で1グループ。「4」と「9」を欠番としている場合は、5台で1グループです。)
●現在は、新台導入時の開放等や、ホール内での出玉の見た目を考慮して『横並び構成』を採用しているホールがほとんどです。
(なので、ここでは『横並び構成』をメインに解説します。)
●グループを構成している台数の判断は、列の台数を割り切れる数を基本として下さい。(基本は4台、及び5台です。)
●列に数機種が設置されてる場合、その機種の区切りを考慮して考えます。
(ほとんどの場合、一つのホールでは、グループ構成する台数の数は一定です。が、稀に台数構成の違うグループが混在しているホールがあります。その場合、そのホールで打つことは避けた方が無難です。)
●慣れてくれば、ホルコン抽選でアクティブにされるグループの移動から、グループの構成台数を容易に判断出来ます。
●別項で述べる「ハマリ台」からも判断は可能です。
●上記の構成を正確に判断出来れば、大当たりがグループ単位で発生し、グループ毎の抽選が、随時、シマの中で回っている事に気付かれる筈です。
●まずは、是非よく理解してホールでの「観察」をして下さい。



ハマリ台

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●同グループの中には「必ず」1台ハマリ台が発生します。
これはグループ構成を判別する際の重要な判断材料にもなります。
(例えば列16台で、そのホールが横並び構成と仮定した場合、4台のハマリ台があれば、容易に1グループ4台構成と推測が出来ます。)
●この場合のハマリ台とは、回転数が高いのに当たりが発生しない台や、たまに当たっても「確変」ではなく「単」しか放出しない台の事です。
●これは次項で説明するパチンコの大原則『一方が開放された場合、一方は回収になり、一方が回収になれば、一方が開放される』に基づくものなのですが、同時にこれがグループ全体、または個々の台の見せ掛け上の当たり確率を作っています。
●つまりこのハマリが台の大当たり確率を作り、グループ内でのハマリ台の切り替えがスランプグラフの波を作っている訳です。
●ハマリ台は「ある条件」を満たさない限り、絶対に打ってはいけません。
一発逆転を狙って、ハマリ台を狙う人がいますが、同グループ内で、強連荘中の台があったり、爆発台、エース台がある場合は、まれに当たる事があってもほとんどの場合「単」です。プロは絶対そんな危険を犯しません。ハマリ台を打つより、グループ内のより安全な別の台を選択します。
●ハマリ台の特徴としては、強リーチがあまりなく、淡々と回る感じで、通常はスーパーリーチに進む強い予告が発生しても、スーパーリーチには進まない等の特徴があります。
これはグループの台が接続されている、トランスの性能(供給電圧の不足)により発生する現象です。
4台1グループ構成の場合、その4台を許容量3台のトランスに接続。ー1台分の足りない電圧がハマリ台を作り、残り3台が動作不良状態になります。
ホールでは意識的にこの接続をする事で、電圧の制御が出来るようになるので、必ずグループ内にハマリ台が発生する訳です。
●つまり、打っているグループ内で、自分以外の台にハマリ台がある場合、一応自分が打っている台は安全という事になり、ハマリ台のハマリが強ければ、自台が爆発する可能性が高い事になります。



割数①

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●割数とは、以前にも述べましたが、シマ単位、列単位、グループ単位に割り振られた出玉数(大当たり回数)の事です。
これはホルコンに設定された値(売り上げ、還元率等)により算出され、任意で各シマ単位、列単位、グループ単位に割り振る事が可能です。
●つまり、この値が高く設定されたグループ内の台で打つ事が出来れば、より高い収支を期待出来、逆に低く設定されたグループ内の台で打てば、思った以上に収支は伸びません。
(新台導入時の新台が設置されたシマには、通常この割数が高く設定されます。)
●これはパチンコ攻略にとっては最重要の意味を持ちます。
●攻略に特に必要な割数は2つです。
「その日1日の各グループごとに割り振られる割数」と、その値から分割して割り振られる「グループがアクティブに抽選されるた時の割数」です。
●ホルコンに抽選され、アクティブ(大当たりが発生しやすい状態)になったグループには、その状態が解除されるまでのグループ内で放出される割数が同時に設定されます。
●割数が低く設定された場合、グループ内の最初の大当たりで、その割数が消化されてしまう為、同グループ内に次の大当たりが発生しない事になります。
●つまりパチンコ攻略に於いて、大当たりが発生したグループで、そのアクティブ状態の間に、次の大当たりを狙う場合には、アクティブ状態時の割数が高く設定され易い、その日1日の割数が高く設定されたグループで打つ事が必須条件となります。
●では割数が高く設定され易いグループの判別法は?これに関しては、実際にその日のホールを観察する事が必要です。
●この攻略法を使用している人は、店に入店した際に、必ずホール内を観察し、その日に割数が高く設定され、まだ消化されていないグループの判別を行います。
その結果、初めて判別出来て、そのグループがアクティブになるのを待ち、打ち出す事になります。



割数②

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●割数が高く設定されたグループの判別法です。
●実は、ホルコンには非常に重要な基本的プログラムの法則があります。
『一方が開放された場合、一方は回収になり、一方が回収になれば、一方が開放される』です。
この法則により、ホールは通常の営業では絶対に損失を出しません。
●しかし見方を変えるなら、これは重要な攻略法につながる事に気付く筈です。
●ここで言う法則の中の「一方」とは、「シマ」「列」「半列」「グループ」の構成単位の事です。
(注意:半列とは、列の中心から左右の台構成です。例えば、列20台の場合、10+10台の単位です)
●つまりホール内で回収されていると判断される構成単位と、反対位置(基本は対称位置です)の構成単位を順に追っていけば、自然とその日の割数高のグループに辿り着く事が出来ます。
●例えば、同シマの背「列」は開放しているのに、こちら側の「列」は回収していると感じたり、右側の「半列」は開放してるのに、左側の「半列」は回収されていると感じる事は常にある筈です。
当然、開放されている側が割数が高いのです。
●「シマ」「列」「半列」「グループ」の順に絞り込んでいけば、前記でも述べたように、最終的には割数高のグループに辿り着く事がご理解出来ると思います。
●また、この割数高のグループ配置には、かなりホールによる癖が出ます。この事からも、常にホールの観察が重要になります。
●再度言いますが、パチンコを攻略する為には、この「割数」の高いグループで打つ事が基本で最重要です。しかも馴れれば、「割数」の高いグループの見分けは比較的容易なのです。
以降の攻略法のテクニックだけに気を取られ、この事だけは絶対に忘れないようにして下さい。



バランス

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●ホルコン制御プログラムの基本設定である『一方が開放された場合、一方は回収になり、一方が回収になれば、一方が開放される』は、プロの間ではよく子供の遊技機の「シーソー」バランスに例えられます。
これは1グループ内の各台に影響を与えます。
●分かり易く説明すれば「4台1グループ構成」の場合、グループ中央から左右(2台)+(2台)に分け、その各2台一組を「ペア」と呼びます。
つまり「4台1グループ構成」には2ペアが内在しています。
●実はその1グループ内の2ペア間にも「シーソー」バランスがあります。
『一方が開放された場合、一方は…』は、『隣ペアが開放された場合、隣ペアは回収になり、隣ペアが回収になれば、隣ペアが開放される』が基本です。
●基本といった理由には、そこに前項で述べた「ハマリ台」の状態が影響してきます。
●通常、上記の法則から『既に高回転回だが当たり発生ナシ』の強ハマリ台(別項『ハマリ台』参照)は、自分が打つ台のグループ内で隣のペア内にあるのが理想です。
●そして『ある程度の回転で当たるが、単の割合が高い』または『強ハマリ発生後に単』の台は、打つ台の隣…同ペア内に置きます。
(理由は別項で説明したいと思います。)
●上記の事から…打つ1台はわかりますよね?
割数が高いグループ内で、その条件が成立した場合、その1台が「エース台」「爆発台」になる可能性が大です。
●なぜ「可能性」なのかは…それにはまだいくつかの大切な条件が必要なのです。それはこれからの項目で説明します。



判定時間①

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●「グループ内で、大当たりが発生していない場合」には、以下の『判定時間』をメインに打ちます。
●ホルコン制御によりアクティブにされたグループは、アクティブされたと同時に「大当たり」が発生する訳ではなく、大当たり『判定時間』をメインに当たり抽選が行われます。
●「判定時間」には「主判定時間」と「副判定時間」があり、15分ループで各当たり判定が行われます。
実はここに、大当たり後の「連荘」システムを知る重要なポイントがあります。
●「主判定時間」に初当たりが発生した場合は「連」の確率が高く、「確変」中に「主判定時間」で当たると「単」の確率が高く設定されています。
●「副判定時間」に初当たりが発生した場合「単」の確率が高く、「確変」中に「副判定時間」で当たると「連」の確率が高く設定されています。
●つまり「主判定時間」で初当たり。確変中は「副判定時間」で当てるのが、確変を維持する為には理想的な打ち方です。
攻略法のセット打法で見かける「確変継続打法」などまったく無意味です。
●確変は、その時に設定された割数内でしか継続しません。
●同グループ内で確変が複数発生した場合には、その時のグループに割り当てられた割数の奪い合いになります。
上記の判定時間を気にし過ぎると、同グループ内で他台でも確変が発生した場合、割数をその台に取られる結果になります。
(グループがアクティブ状態なので、他台でも当たりが発生する確率が高いのです。)
判定時間待ちで時間空きを作るより、先に割数を奪うべきでしょう。
●同グループ内で数台が確変の時、その数台が比較的確変が続いた場合、それが終了する際には、ほぼ同時に確変が終了するのはこの為です。
その時に設定されたグループ内の割数が消化されて0になった為です。



判定時間②

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●「主判定時間」は時計表示時刻で、正確に15分間隔…「00」、「15」、「30」、「45」分の前後約2分…合わせて約4分間です。
但し、この時間は朝一にホールがホルコンのシステムを起動させた時間に影響されます。
つまり、朝9時開店のホールで、システム起動が9時5分だった場合、以降、その日の「主判定時間」は、「05」、「20」、「35」、「50」分になります。
●「副判定時間」はちょうど「主判定時間」の中間です。
「主判定時間」が「00」、「15」…とすると、「08」、「23」…分の前後約2分…合わせて約4分間です。
これも「主判定時間」同様にシステム起動時間に影響されるので注意が必要です。



当たり判定移動

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グループ内の他台に移動するタイミングは主に次の2つです。
つまり、そのタイミングに打ち出せば、大当たりを掴み易く、出費を減らし、持ち玉保持率を上げる事が出来ます。
●1つ目のタイミングは、大当たりが発生した台の「大当たりアクション」終了前後の約60回転。(この60回転とは、この回転まわる時間と考えてて下さい。)グループ内の他台に移動するタイミングは主に次の2つです。
つまり、そのタイミングに打ち出せば、大当たりを掴み易く、出費を減らし、持ち玉保持率を上げる事が出来ます。
●1つ目のタイミングは、大当たりが発生した台の「大当たりアクション」終了前後の約60回転。(この60回転とは、この回転まわる時間と考えてて下さい。)