若い頃短距離選手だった私はジョギングを含め長距離を走るのが苦手でした。

走り方が長距離向きでなかったというのもありますが、スタミナがなかったのでしょうか?

学生ですので、自主的な練習ではなく、どちらかというとやらされている感じだったのが大きな要因だったと思います。

やらされる練習は自分からや~めた!とはいかないわけで、人のペースに合わせるのは辛いですね。

それに比べ自分から始めたジョギングはいつ止めても良いのです。辛くなったら歩けば良いのです。

そこのところが非常に面白いです。
自分との戦いです。次の一歩で歩こう…もう一歩、もう一歩、あの電柱まで、自宅までとずるずる走っても、パチンコと比べてお金が無くなったりしませんね(笑)

ズルズル、ダラダラ走り進めても、困らないですね。
辛くなったり、嫌になったら止めればいいわけなんだから。

では、さようなら!