小さなことにも幸せを感じれば幸せになれる。

 

そう思えない時もある。

 

その時の不幸感はすごい。

 

わがままの気持ちでいっぱいで

 

はたから見苦しいかもしれないし

 

自分でもそう思ってしまうけど

 

幸せな気持ちに切り替えれる余裕を失っている。

 

ニュートラルに真ん中な気持ちになれればそれでもいいが

それも長続きしない

 

悪の気持ちはとても吸引力がある。

 

自分はよく引っ張られて吸い込まれる。

 

気づいたときにリカバリーするのに時間がかかるし

 

とても疲れる。

 

 

今こうしてブログを書ける自分は幸せものだと

今気づけるから幸せ

 

世界はもっとひどい状況の中で生きている人がいる。

 

その人たちと比べるのもなんだかおこがましいし

傲慢(?)ひどいかもしれない

 

ただその存在する環境ではない平和なこの国で

 

なんとか生きていけてるだけでもとても幸運だと

 

思うのにとても時間がかかった。

 

苦しさを限界突破してやっと気づけた。

 

ただ、気づいても

苦しい時は苦しい

 

幸せと感じれば感じるほど

 

裏を意識してしまう。

 

根がそうなのかもしれない。

 

この根を何とかしたい。

 

不幸だと思うことを不幸と認識しないようにしたい。

 

いろいろ考え方次第で

かわったとこはいくつもあったから。

 

なんだったかは忘れてしまった。

 

良いことはすぐに忘れて悪いことはずーと残る

 

これもまたひどい仕組み(思考)だ。

 

絶えず念じ続けて、唱え続けなきゃいけない

 

自分は幸せ者だって

そう思わなくたって

 

ずっと

 

ずっと

 

言い続けなきゃいけない。

 

寝るときは

特に強く念じる。

 

理屈や理由は考えないようにするのがとても難しい

 

難しいから

 

ずっとずっと

 

口に出すだけ

 

こころを停止できるなら停止させたまま

 

ただ唱える

 

眼を瞑っても

 

真っ黒のまま

 

何も創造しない

 

何も映さない

 

それが難しいけど

 

ただひたすら真っ黒な空間の中で

 

唱える

 

幸せだって

 

ずっと

 

ずっと

 

あと

 

早く寝て

早く起きる

 

 

これをすれば幾分かマシになった。

 

問題は次の日だ。

 

続けるのが難しい

 

これも難しい