三十一文字ひたすらに 川面みつめる カワセミの あきらめ飛ぶや 羽はコバルト ラッキー! しばらくぶりで空とぶ宝石 カワセミに出会った。 枯れ草に止まり、ひたすら川の流れに 目を凝らしていましたが、小魚がいなかったのかな 冬の陽射しを受けながら、青い羽を キラキラ光らせて飛び去った。