マイクロソフトが新しいxboxを発表しました。
詳細は下記アドレスをご覧くださいませ。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1180647.html
Xbox One S 1TB All Digital Editionで、性能はxbox One Sそのままに、ディスク入れるところを取っ払って、完全にDLソフト専用にしたハードとなっています。
正直、日本の既存のxboxユーザーへの訴求力はあまり無いですね。
性能が変わったわけでも、さらに小さくなったわけでもない。
ソフトが2本ついていて24980円
価格的にも微妙です。
安いのだけれどソフト抜いて15000円とかなら破壊力あったかな。
日本の既存のユーザーへの訴求力があまりないのは、ディスクレスだからなんですよね。
xboxを昔から遊んでる人は、初代xboxや360のソフトをディスクで持ってるんですよね。
360の時代は今ほどDL版も一般的なものではなかったですし。
中古で安いから買ったソフトもあるだろうし。
少しづつ手持ちのディスクのDL版買ってディスクレス化していっている人もいますが、100%ディスクレス化できた人は少ないのではないかな。
ディスクレス化しきれない理由は、DL版が存在しないソフトがあるからです。
ディスクレス化すること自体が不可能なんですよね。
xboxをこれから始める!とにかく費用を抑えたい!
そういう方には良いかもしれません。
海外だとxbox game passという月額10$くらいの定額サービスがあるので、本体さえ買えば定額サービスでゲームを楽しみ、ちょっとゲームやらなくなったらサービスをやめるなんて感じで行けばお得に遊べますね。
xbox game passは最近モンスターハンターワールドも追加されましたね
一覧は下記アドレスからご覧ください
https://www.windowscentral.com/xbox-game-pass-list
残念ながら日本ではサービスは開始されていないのですが、あれをこうしてゴニョゴニョすれば日本でも使えます。
日本語にローカライズされているソフト、トゥームレイダーやモンスターハンターなども日本語で楽しめます。
ですがこれからxboxを買う人が、あれをこうしてゴニョゴニョしないでしょうから早期のサービス開始を求めたいものです。
個人的に今Xboxを買うなら Xbox one X ですね。
Xbox One X Enhancedに対応したソフトはやはりワンランク上ですね。
Xbox One X Enhanced互換、特にパンツァードラグーンオルタやニンジャガイデンブラックなどはもはや感動して泣きだすレベルですし。
2019年今年のE3で新しい高性能モデルXbox の詳細が発表されるでしょうがどれだけ早く発売しても2020年か2021年あたりかなと思っています。
これからサービスを始めるX cloudの専用ハードも発表されるかも?と期待されていますね。
この専用ハードなら今年出てもおかしくないですね。
新しいハードを作っているというのは2018年のE3でフィルスペンサーが発言してますので、今年のE3で新ハード詳細発表されること自体に驚きは全くありません。
問題は何が出てくるか、どれだけ魅力的な発表があるかです。
Xbox One S 1 TB All Digital Editionあまりお勧めしませんがとりあえず安く!という人は手に取ってみてくださいませ。