2018年11月13日、このFF13 3作品がXbox one X enhancedで互換されました。
私はFF13のPS3版しかクリアしてなくて、FF13-2の途中で積んだタイプの人間なのですが、今回の互換を機に13-2をXbox版で最初からプレイ中であります。
ゲーム内容的には13-2がどうこうという進行度でないので、内容に関しては後日書きますが、今回は感想がどうのこうのということではなく、FF13がXbox one X enhancedで互換したということに関して言いたいことを書いていくのです。
私個人としては、ファイナルファンタジーは「5」まで大好きです。
私はファイナルファンタジー5以降は
「何があったらファイナルファンタジーなの?」
っていうところに疑問を持ってしまって、面白い面白くない以前に
「これはファイナルファンタジーなのか?」
っていう疑問を持ってしまうタイプのポケモンなんです。
今回の互換は何がファイナルファンタジーなのかとかそういうことではなく、互換自体が私にとって
「こうかはばつぐんだ」
でした。
FF13-2とライトニングリターンズは下記の画像の下部分を見ての通りで
4kになってしまいました。
13-2をXbox 360とXbox one Xで比べてみましたが、間違いなく綺麗にになってます。
テクスチャーがかなりきれいでジャギも減ってます、見比べて簡単にわかるレベルで違います。
互換版はキャラが着ている服の編み目見えるのです。
1作目のFF13は
4kにはなっていませんが、色んなサイトやプレイした皆さんの意見見る限りプレイ画像は綺麗になっているのと
公式なコメントで「互換にあたってスクウェアエニックスから360版よりもきれいなムービーを提供を受けて差し替えられている」ということでムービーシーンもきれいになっているようです。
これはまだ自分の実機では比較してませんが間違いないでしょう。
私的にスクエニは「HDエディション、リマスター版」的な感じで再発売して、再度稼ぐ!っていうイメージなのに「互換OKしてくれたのか!」っていうのが驚きでした。
プレイしていない方は体感できないのでわからないかもしれないのですがXbox one X Enhanced互換は本気でオリジナルを超えて綺麗になってしまいます。
これ金とるレベルだろ!です
それが無料で遊べるのだからとんでもないものです。
日本の現状を見れば私はXbox one を持ってないユーザーの買わない理由なんてわかるのですが、互換だけに目を向けても買って損はないハードだと思ってます。
one X凄い!だけでなくone X enhanced互換は、MSの互換チーム、そして発売元の会社が素晴らしい素材をオリジナルソフトに詰め込んでいてくれたから4k化、高フレームレート化が可能、今回のFF13に至ってはムービーの差し替えのデータ提供等があったからこそ実現でき来たものなので関係した全ての方に感謝ですね。
ほんとなんでこれが、オリジナルのディスクやDL版既に持ってれば無料なんですかね。
頭おかしいですほんと、うれしいですけど!
ちなみに只今ブラックフライデーセールでFF13の3作品全部をDL版で買っても3000円ちょっとです(*´Д`)
全部ディスクで持ってるのですがディスクレス化してしまいたい勢いです