昨日の日曜日、某繁華街でキョダイマックスリザードンを挑戦。土曜日とは違い、パーティ先頭のカメックスの削られ方が緩い。何でだったのだろうか?
調べたら、ダイウォールとダイリカバリーがその要因だった。ダイウォールは、キョダイマックスのゲージ技をバリアしてダメージを軽減する役割。ダイリカバリーの方は、自身と身方(討伐者全員?)の削られたHPを回復する役割。
キョダイマックスリザードンのHPが3分の2削れる所まで、未強化カメックスが耐えられる筈もない。今日になり調べて、カメックスが耐えた違和感の謎が漸く解けた。


おそらく、ダイウォール&ダイリカバリーをMAX強化している人がマックスメーターが貯まった時に使用したから、と言うこと。カメックスが耐えていたのではなく、ダイリカバリーを使用した人のお陰でHPが回復していたと言うこと。
仕様を理解していて、尚且つダイマックスポケモン3匹のパーティ全部(アタック、ダイウォール、ダイリカバリー)をMAX強化していれば、大人数でも倒せなかったキョダイマックスポケモンも、時間制限がないマックスバトルなら倒せる可能性も出て来ると言うことなのか。
例えとして、同じトレーナーと同じ人数で倒せなかったキョダイマックスポケモン。誰か一人でもMAX強化したダイリカバリーを使用する事で、全員のHPが回復して生き長らえられる。全滅する前にダイリカバリー使用でHP回復を繰り返していれば、ジワジワとキョダイマックスポケモンを削って討伐完了出来るはず。
ダイマックスポケモンのフル強化、アタック&ダイウォール&ダイリカバリーを全てMAX強化。最初のマックスメーターが貯まった時、誰がダイリカバリーを使用して、その他がアタックで技を繰り出すか。それを決めていれば、少人数でも倒せる可能性が出て来るのかも。
マックスバトルを理解すれば、同じトレーナーと同じ人数でも倒せる可能性がグーンと上がるのがマックスバトル なのかも。