ミドルコースに、ソロ参加。

 

一昨年に、息子と「ロング」に参加し、今回、2回目です。

 

 

  感じたこと

 

 

①路面がきれいで走りやすいルート。

 

信号が少ないので、止まらず、快適に走り続けれます。

かつ、レンボーライン以外の道も、車が少ない走りやすい道が多い

地元の自転車乗りが引いたルート!!。

 

②絶景の車がこないレインボーライン。

 

車を気にせず、絶景を眺めながら、走れるのは最高。

乗鞍に通じつところがありますね~。

ここを走るだけのために、参加してもよいと感じます。

 

ちなみに、ショートからロングまで、すべてのコースがこの道を通ります。

 

この時と、ヒルクライムレースの時しか、自転車は走れないそう。

有料道路から県道に変わったので、通してくれてもよさそうなものですが。

 

坂はまぁまぁ、きつい(笑)

 

③地元の方が暖かい。

 

あちこちで手を振って応援あり。

小学生から、応援メッセージと丁寧な絵まで、ひとりひとりにΣ(・□・;)

1000人以の子供さんが参加したということ?

返信できる仕組みがあり、お礼の手紙をお返ししました。

 

 

 

④サポート体制が手厚い。

 

道路案内が細かく、ダウンヒル時の危険個所の案内も。

サポートライダーが多く、あちこちに交じられて走っています。

お手伝いすることもある身としては、いろいろと勉強になります(^^)

 

 

わきあいあいという雰囲気が心地よく、来年も参加できたらと思いました。

 

気になることもありましたが、それは参加者、個々の問題。

安全に楽しんでほしいなぁ、その一言。

抜き方、一時停止、ハンドサイン、長大なトレインなどなど・

イベントに参加するごとに気になるのは、神経質なのかも

 

天候は良かったものの、サポーターの皆さん話されるところ、

今までで一番の●●になりました。

(後述)

 

  イベント当日 朝2時に出発

4時半から5時半、当日受付の時間。

遅れないよう、速めに出発。

久々のライドイベントに興奮して(笑)寝れず、ほぼ徹夜。

 

そんなんで走れるのか💦

 

4時半前に到着。駐車の係員にみちびかれ、パターゴルフ場前駐車。

もう沢山の人が。

 

天気は良さそう、肌寒く、気温は12℃。

 

おたふくのあみあみシャツに、クラフトの夏ジャージ、

パールイズミのアームカバー、サンボルトのビブショーツ

パールのジレをはおる

 皆バラバラ(笑)

 

ミニアンパンをほおばりながら、準備開始。

 

今年は1100名の方が、参加。

 

バイクもよりとりみどり。

それらを見るのも楽しい(^^)

 

まだまだ、リムブレーキ乗っている方も多い。

TREK ピナレロ、 多し。

EmondaはSL多かったなぁ。

Lookはあまり見ず。

サポートライダーの方は、特徴あるバイクの乗られる方が多いなぁとか。

 

スタート前はワクワクしますね。

 

6時30過ぎ、ミドルの後方からスタート。


穏やかな走り初め。30km弱ぐらいの、グループの塊につかせていただく。

 

 

レンボーラインまでは、ジレをジッパー全開にひらひらさせて、走っていましたが

登り前で、脱ぎポケットへ。

 

登りでは、Lookが生き生きしてきます(笑)

皆が、スピードが落ちる地点で、失速せず勢いだけで登れるのは、ホイールと車体の軽さからかな。

 

今回は、ワフーサイコンの、サミット(ガーミンのクライムプロ機能)表示させ、

上り坂状態が予想できたので、精神的に楽でした。

 

今回のルート、ミドル選択表示で、19個の登り。

 

各登りの残距離、残標高、予想時間、登った時間、現勾配、これからの勾配予想グラフどが、

表示されます。

知らない道が、知った道に。


  レインボーラインの展望台。

 

途中、サポーターさんとおしゃべり。

ルート、ご出身、最近のライドのことやら

べらべらと(笑)

 

彦根、ヒルクライマーの方でした。

琵琶湖周辺のルートや、おにゅう峠のこと。

愛知の三河の山中らライドのことなど、いろいろと話す。

 

ソロだと、いろんな方に気軽に話話しかけれるのが、また良い所。

ここレンボーラインの見どころも教えていただきました。!(^^)!

 

レインボーラインからの絶景は。

下りにたくさんあります。

 

ほとんどの方が、ダウンヒルを一気にくだられます。

 

当方な、登りでは止まりませんが(笑)

下りはここだ!!というとこでは

ハンドサイン出して、安全なところで止まって、眺望を楽しみます。

 

一瞬で通り過ぎるのはもったいなすぎる(笑)

 

レインボーラインを自転車で走れるのが、このイベントの特徴。

この時しか走れない貴重な時でもありますし~。

 

 

第一エイド、海を眺めながらパクパク。

美味しいけど、糖分カロリー的には不足かなぁ。

 

 

第二エイド 水晶浜。 「へしこ茶漬け」これは塩味が身に染みて美味しい。

海が日本海の色をしている(^^)

 

時間があれば、ぼーーーーとしていたい(笑)

 

こちらは、2年前の水晶浜。

日差しが強烈でしたが、今回は高曇り。

海の色が変わりますね。

 

 

 

梅ずくしの第三エイド。

汗をかいた体に梅が染み渡ります。

 

熊川宿を歩いて、楽しみ、

ここで、アイスクリームや、食事をする人も。

 

予備補給食として持っていた「チョコようかん」を第四エイドで追加補給。

 

4つ目のエイドでは梅が練りこまれている?ピンク色のそばでした。

皆、地元特産のものばかりで、美味しい。

 

天候、穏やかそうに見えますが、

 

実は、朝以外、爆風が吹きすさんでいました。

 

その強さ、エイドのテント、大会本部のテントを撤収させるほどの強さ💦

第四エイドでは、目の前のテントが風にあおられ、撤収。

 

自転車乗りあるあるですが、いつも向かい風か、横風(笑)

 

20km出すのがやっとの場所があったり、

斜めになって直進したり(^^)

 

楽できたのは、帰路、数キロのみ。

微下り基調、追い風で、軽く踏んだだけで50km巡行のみかな笑)

 

ほぼグループの先頭ど引き続ける。

爆風の中先頭変わってくれる人は・・・・。

いませんよね。

 

ソロライダーなので、慣れてはいますが(^_^;)

 

後半は、サポートライダーさんのみえるグループにつき、楽させていただきました<m(__)m>

 

長ーい隊列は、分断もし、また、先頭にも。

 

会話した参加者「いつも、登ってる感でしたね」(笑)まったく同感(^^)

 

 

ルートは、厳しい坂はレンボーラインのみですが、海岸線らしく、

細かなアップダウンを繰り返します。

 

また、暗いトンネルを走るので、明るい照射のあるライト、テールライトは、大事なコースです。


 

13時過ぎにはゴール。

もう少し、ゆっくりしても良かった感が(^_^;)

 

お腹が減り減り、ゴール後、露店で、焼きそばを思わず、買い食べる。

(燃費が悪いのと向かい風で引きまくったせいかな)

 

爆風に躍らせましたが、気持ちの良い、楽しいライドでした。

 

主催者の方、サポートライダーの方、応援いただいた地元の方、ドライバーの方

お世話になりました。

 

風光明媚な素晴らしい「海」「山」「湖」そして、美味しい食(^^)

自転車乗りとして最高の地域と感じたので、また、伺います(^^)

 

ありがとうございました。

 

 

124km 1514up  5H35M