IDL と ODL、どちらも、OLEで他から使うための定義。
どー違うんだ????
C++サンプルを見ていて、湧いてきた疑問。
新規作成ウィザードでプロジェクトを作ったら、IDLファイルができる。
サンプルには、IDLを使っているプロジェクトもあれば、ODLのものもある。
OLEサンプルの下は、ODLが多い。
中身を覗いてみたが、書き方は同じに見える。
ググったら、
ODLは、IDLに包括された。ODLは古い。
というような事だった。
ちゃんと説明してあるページに辿り着かなかったので、試してみた。
結果、
VC++6 で、"MFC AppWizard(exe) " でプロジェクトを作ると、ODLができる。
VC++6 で、"ATL COM AppWizard" でプロジェクトを作ると、IDLができる。
VS2008 で、"MFC アプリケーション" でプロジェクトを作ると、IDLができる。
VS2008 で、"ATL プロジェクト" でプロジェクトを作ると、IDLができる。
VS2010 は、VS2008 と同じでした。