10月28日(木)15時19分配信 毎日新聞

 経済産業省原子力安全・保安院が主催する「一日保安検査官事務所」が27日、敦賀市の県敦賀原子力防災センターであり、32人の“看護師の卵”が、保安院の仕事や放射能と放射線の仕組みなどを体験した。
 各地の保安検査官事務所で中高校生などを対象に実施している。今回初めて市立看護専門学校の3年生32人が参加した。保安院の役割や緊急被ばく医療などの説明を聞いた後、専用の装置を使って、自分の体の内部や表面、湯の花や塗料から出る放射線を測定。自然界にも放射能や放射線が存在することを学んだ。
 市内の病院に就職希望の赤星佑佳さん(21)は「敦賀には原発があるので、万一に備える必要が看護師にはあると思う。今日の体験を仕事に生かしたい」と話していた。【酒造唯】

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