6月17日12時27分配信 毎日新聞

 救急医療の負担軽減に向けて伊賀市が導入する「市救急相談ダイヤル24」が、7月1日から始まる。医師や看護師が24時間体制で応急処置などの無料電話相談に応じるもので、導入は松阪地区に次いで県内2例目。
 相談ダイヤルでは、119番通報を受けた伊賀市消防本部が症状は軽いと判断した場合、同意の上で電話を転送し、委託した医師や看護師が相談に応じる。医師が必要と判断した場合は改めて救急搬送する。また、体調不良やけがの応急措置など、市民が直接相談することもできる。
 東京都の専門業者「ティーペック」に委託して実施し、15日に全戸配布した「広報いが市」に概要を記したチラシを同封した。市外からの利用を防ぐため電話番号は非公表。市地域医療対策室は「救急搬送事案の約半数は軽症とされる。救急車を呼ぶか迷ったら積極的に利用を」と呼び掛けている。【伝田賢史】

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