3月1日7時56分配信 産経新聞

 企業向けのメンタルヘルスサービスを手掛けるセーフティネット(東京都千代田区)は、企業の中間管理職を対象としたカウンセリングサービス「エンカレッジコール」を開始した。カウンセリングは通常、相談者から依頼を受けて行うのに対して、産業カウンセラーが対象者に定期的に電話連絡するのが特徴だ。メンタル面の問題を早期に発見し、鬱病(うつびょう)などの予防につなげるのが狙いだ。

 新しいカウンセリングサービスは、部課長や係長などの管理職が対象。こうした層に月1回程度のペースで電話連絡し、「眠れていますか」「部下とのコミュニケーションは順調ですか」といった会話を通じ、鬱病などの兆候を早期に発見する。担当は、同社の産業カウンセラーの中でも経験を積んだベテランがあたる。内容によっては弁護士や看護師を紹介する。

 新サービスの料金は対象者1人につき年間1万4千円。「中高年の鬱病の予防や自殺の防止につなげたい」(山崎敦社長)と話している。

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