この人との事は、完結編にしたい。

もう、関わり合いたくない。

 

友人がお誕生日という事で、お食事に連れて行ってくれた。

日本の居酒屋さん。

お誕生日ギフトもくれて、お食事もご馳走してくれた。

ありがとう。

 

カラオケも予約してくれていたが、その日はトロピカルストームが来る(来ていた)という事もあり、そんなに遅くにはなれないので、夕食はバーへ一杯飲みに行く事に。そこには、他にも友人がいて、スパークリングワインを3人の方々が入れてくださった。ありがとうございます!気分は最高潮に、ははは。

 

そんな時、彼女は来た!

そこのバーに、彼女はここ半年間ぐらい来ていなかったのに、私がいる日に来た!

私の友人も、驚き(笑)なんというタイミングだ。

 

とりあえず、私は他の人と話していた。ま、気にせず。

あまり、人の悪口言わない人も「彼女はね、、酒癖悪いから」と言っていた。

そのバーの常連のように来ていたが、来なくなったのは何かあったのかな?

うん、酒癖の悪さは知っている(笑)

 

友人たちと大盛り上がりしていると、

彼女が話しかけてきた。

私はそれに答え、ハグもした。少し話をした。

 

私は彼女によって、とても傷つき、悲しみ、人を信用できなくなり、、、とても苦しんだ。カウンセリングも受けた。しかし、彼女はそんな事は覚えていない。だから、話しかけてきたのだ。

 

傷つけた加害者(あえて、この言葉を使います)は覚えていないのだ。特に彼女は酔っ払っての暴言。覚えていない。

この人は人を追い詰め、苦しめた事を知らない、覚えてもない。

 

傷つけられた被害者(はい、あえて、この言葉を使います)は、深く落ち込み傷ついた。

 

けれど、ここで、彼女にあって話したのは、「もう、わすれていいよ」と言われている気がした。そして、10年という月日が、忘れるにほは充分の月日が経っている。

本当に辛かった。本当に。人が信じられなくなった。。

一回、深く傷ついた傷は、脳裏に焼きつき、なかなか離れなかった。

けれど、もうおしまい。いいんだよ、忘れて。

 

酔っ払って暴言吐く彼女とは一切関わりを持ちたくないが、

一時期は慕って、頼って、大好きだった人だ。

彼女の幸福を祈る。と、思えるようになった。

それぐらい、私も大人になったのだ。

それには、私の家族、友人の愛が多く関わってきている。

たくさんの愛をありがとう。支えてくれて、ありがとう。