Q平成30年(2018年)の学校保健統計調査における、学童期の異常罹患率で最も高いのはどれか。

1、高血圧

2、摂食障害

3、心電図異常

4、むし歯(齲歯)

 

▽学校保健調査とは

学校における幼児、児童及び生徒の発育及び健康の状態を明らかにすることを目的とする。

統計法に基づき調査を行う。

 

▽調査の範囲

幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校及び幼保連携型認定こども園のうち文部科学大臣があらかじめ指定する学校。

*義務教育学校とは小中一貫校を指す

 

▽対象

調査実施校に在籍する満5歳から17歳の児

▽調査項目

① 児童等の発育状態(身長、体重)

② 児童等の健康状態

 栄養状態、脊柱・胸郭・四肢の疾病・異常の有無

 視力、聴力、眼の疾病・異常の有無、

 耳鼻咽頭疾患・皮膚疾患の有無,歯・口腔の疾病、異常の有無

 結核の有無、結核に関する検診の結果

 心臓の疾病・異常の有無、尿及びその他の疾病・異常の有無

 

▽調査時期

 4月1日から6月30日の間

 

▽調査結果 平成30年(2018年)

各年代別ランキング

幼稚園

 齲歯35.10% 裸眼視力1.0未満26.68% 鼻2.91%

小学校

 齲歯45.30% 裸眼視力1.0未満34.10% 鼻13.04%

中学校

 裸眼視力1.0未満56.04% 齲歯35.41% 鼻4.72%

高等学校

 裸眼視力1.0未満67.23% 齲歯45.36% 鼻9.85%

調査結果の詳細は下記URL参照

https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11293659/www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2019/03/25/1411703_03.pdf

 

学童期は小学生であるため、答えは4、齲歯である。