こんにちは。

 

看護師の業務の1つとして医師が出した指示や処方が正しいか確認をする指示受けがあります。

指示受けは病院によって異なるであろうが、3年目くらいになって始まる。

その指示受けを行うなかでつまずく点がいくつかあり、医師とのコミュニケーション、薬の計算、時間内に終わらないなどたくさんあります。

後輩の姿を見ていて一番つまずいている点だと思われるのは、薬の計算である。

 

なぜ薬の計算でつまずいてしまうのか。

小児と成人の薬の計算の違いとしてあげられるのは、小児の場合は点滴や内服に関わらず、体重から薬の量を求めなければならず、計算が必要になることです。成人の場合は点滴や内服薬など1回1瓶や1回1錠になることが多く、細かい計算が必要とはならない。成人はまったく計算をすることがないわけでないが、小児と比べると少ないと思われる。

 

小児の薬の計算で一番やっかいなことが力価計算と言われるものである。

薬の計算を行う時に、薬剤量と成分量の両方で計算を行うことができる。

力価とは薬剤量のうちの成分量の割合を表したものである。

薬剤量と成分量とは何か。

薬剤量とは錠剤などその薬そのものの量であり、成分量とはその薬に含まれる実際に効果のある成分の量を表している。

薬の成分はごく少量であるため、成分単体では販売が難しいため、いろいろ添加されている。

 

その計算が苦手な看護師をたくさん見てきたので、計算ドリルのようなもので、たくさん練習すれば苦手意識の改善ができると思い、「小児看護師のための計算ノート」を書いてみました。

序盤の方は大人でも使える、点滴の滴下計算、経管栄養の滴下計算などもあります。

計算が苦手という方は是非手にお取りください。