おはよございます。

 

昨日の クイズの答え は、

 

ビールを飲んで酔っ払い、水が入った甕(かめ)の中に

                      

 

落っこちてしまい、溺れて死んでしまう、でした。

 

 

昨日は天気が良く、暑いことは暑かったですが、これまでのような嫌な暑さではなく、からっとした秋晴れのごとくの心地よい暑さでしたね。

 

これから夜も涼しくなっていって、窓を開けると秋の虫の鳴き声に「もののあわれ」を感じ、琴線に触れるようになるのでしょうか。

秋の夜長を楽しむ、というのも乙なものですね。かく言う私は、毎日、塾の授業が終わるのは夜の10時過ぎですから、家に帰って風呂に入って、食事を終わらせますと、日付が変わっているということがほとんどです。「秋の夜長を楽しむ」といった悠長なこととは、普段は縁がないですね。

 

最近は、「読書の秋」というのも、あまり耳にしなくなりました。

毎年「秋の交通安全週間」というのは、よく聞きますよね。

 

 

今年も、9月21日から9月30日まで実施されています。今がまさにその週間ですし、十方暮の期間でもありますから、いつになく気をつけて運転してください。

 

話は戻して、「読書週間」というのも、毎年あるのはご存じですか。

毎年、10月27日から11月9日までです。

今年の標語は「この一行に逢いにきた」だそうです。「会いに」ではなく「逢いに」を使っているところがまた良いですね。めぐり逢いのような運命的な出会いを本とする。そんな感じでしょうか。それはさておき、そのキューピット的な役割をするのは、お母さんやお父さんです。

 

最近の子供たちの活字アレルギーは、本当に凄まじいです。国語の本文どころか、理科や社会の問題文さえ、まともに読めない子が増えています。

活字慣れさせるためにも、秋の夜長に本を読ませてください。デジタルのゲームばかりだと、脳は退化していくと思いますけどね。

 

それでは、また。