こんにちは。
まだまだあの時の余韻がありながらも
月曜日から、あ〜現実だわと感じたりの今週です。
INNOVATION CLASSICS 2017 OSAKA
3/11(土)、12(日)
フェスティバルホールに参加しました。
昨年参加したアル友さんが良かったよ〜
と言っていたので、
この大阪公演、楽しみにしてました。
スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より
『ヴルタヴァ』
ヴィヴァルディ:「四季」より『夏』第3楽章
ピアソラ: リベルタンゴ
ムソルグスキー: ラヴェル編曲
組曲「展覧会の絵」
ここまでが〈共通プログラム〉
聞き覚えのある曲で良かったです。
「展覧会の絵」もですが、全てを聴いたのは初めてじゃないかな。
普段いかに印象的な部分しか聞いてないか、記憶してないがですね
1日目は右側のお席で、時折西本さんの息づかいも聞こえてきて、全身でされている迫力が伝わってきました。
席から正面あたりのティンパニboyにも目がいき、
演奏中にチューニングする様子だったり、マレットの大きさを変えたりと
見て楽しませてもいただきました。
ギターを弾く高見沢さんを
わ〜って見ている姿も可愛らしかったです。
11日〈Aプログラム〉
星空ディスタンス
masquerade Love
12日〈Bプログラム〉
恋人達のペイヴメント
Orionからの招待状
私たちにはお馴染みのTHE ALFEEの曲です。
星ディスでのグロッケンの響きや
トライアングルの使い方も、懐かしく感じました。
ヴァイオリンとかコントラバスに比べると身近な楽器ですし、子どもの発表会でやってたな…なんて。
masquerade Loveも良かったです。
本家では激しいので、このくらいのmasquerade Loveが私は好きです。
恋ぺヴはもう泣きそうでした。感動✨
Orionからの招待状も壮大な感じで素晴らしかったです。
いつも聞いてる曲が、オーケストラだとこんな風になるんだ、こんな楽しみ方もあるのねと、
アルフィーさんのライヴでも一つの曲を、色々アレンジして聞かせてくれてますが、
また違って、凄いです。
2日目のお席が、1日目と同じ列の中央で、
音の聴こえ方が違う?
お友だちにも聞いてみたら、言われたら違う?
よね。
クラシックに詳しくないので、定かではありませんが、中央で聴いた方が全ての音が集まるから
良く聴こえるのかな。
大阪公演の少し前に放送された特番より、
緊張感は和らいだように感じた高見沢さん。
真っ白の衣装に、照明がさらに透明感を引き立ててお美しいお姿✨
気持ち良さそうに目を閉じてギターを弾く姿、
西本さんの指揮を真剣に見ながら演奏するお姿。
一曲終わるごとにホッとした表情。
2日目、全ての公演を終えて、胸をなでおろした時の笑顔にこちらまでホッ
緊張感から解放されてガッツポーズまで❣️
いつもの高見沢さんだー
こんな機会でもなければ、クラシックだけを聞きに行くことがあるかな⁈
それも、世界で活躍されてる指揮者西本智実さんでのオーケストラ。
色々なことに挑戦し続けて、私たちに新しい世界を魅せてくれる高見沢さんに感謝です✨
両日とも前方のお席で
(これが本家なら嬉しくて固まってしまいます)
後ろのオーケストラの皆さんや
太郎さんやただすけさん、大桃さんのお姿がまったく見えずでしたので
DVDを楽しみにしたいと思います