20231125/長谷川劇団/浪速クラブ | 観劇録。

観劇録。

芝居の配役とその他少々の
備忘録。



長谷川一馬誕生日公演🍰🥂


昼の部☀️「森の石松~閻魔堂の最期~」
森の石松:長谷川一馬


江戸っ子:長谷川乱之助
船の乗客:長谷川愁/長谷川孝ノ助/長谷川舞/京詩音/白羽乃愛

都鳥吉兵衛:長谷川武弥
常吉:長谷川乱之助
梅吉:長谷川愁
鹿島久松:京詩音

布橋兼吉:長谷川孝ノ助


おたみ:京未来
小松村七五郎:愛京花
(次郎長の声:哀川昇)←このエエ声誰?と思い後日聞いたら!



二週連続して、誕生日公演で石松を見るという偶然笑笑


最後の閻魔堂での場面、
「親分が掛けてくれた鍔留めはなにがなんでも切らない!」
という石松の意思の強さがよく伝わる立ち回りだった。






夜の部🌙「石松供養」

小政:京未来
大政(大食いの政吉):長谷川孝ノ助
他、清水一家身内  :長谷川舞/京詩音
石松許嫁(?)おみつ:白羽乃愛


都鳥吉兵衛:長谷川武弥
常吉:長谷川乱之助
梅吉:長谷川愁


小松村七五郎:愛京花
清水次郎長 :長谷川一馬


夜の部は、序盤、昼の部での展開をおさらいする感じで

金比羅山代参への旅立ち
  ↓
都鳥三兄弟への百両貸付
  ↓
七五郎の家
  ↓
閻魔堂での最期
という四景を浪曲にのせ、昼の配役でざっと駆け足で22分。

七五郎の家での七五郎とおたみの振る舞いが

昼の部の二人と入れ替わってたり
逆に閻魔堂での立ち回りは昼の部のそれを

きっちりなぞっていたり

というところも、工夫めいていて楽しめた。



その後本編として、清水一家と七五郎が

石松の仇を討つというストーリーで

舞踊ショー終盤で京花さんが言うには

「一馬が気持ち良く次郎長をやりたかっただけ!」

らしい笑笑



いずれにせよ、劇団メンバーだけで石松をできるなんて・・・

潤ってる🥺❤️❤️




舞踊ショーではもう、館内キャーキャーが止まらない!






夜の部は舞踊も総替えで✨






ラスト♪




友人3人とアンコールまで🍻🎉



一馬兄さんの誕生日公演は初めてだったけど

行けて良かった😊😊😊