35週目ラブラブカンガルー子です猫あたま



ベビーシャワーとか、マタ旅とか、そういうハイカラな物には全く興味がなかった私ですが...。


ここにきてマタニティフォトを撮りたくなる。




事の発端はさかのぼること去年のクリスマス。


義両親宅での散々なランチの後。


普段はスッピン派の私が久々に化粧をしているので、旦那に「マタニティフォトを撮って!」とお願いしたところ


オッペケペーな旦那、コアラマンは何を思ったか2023年を2013と書いたとさ笑い泣き笑い泣きくるくる


旦那に「写真を撮り直そう!」と言われたけれどメイクも落としちゃったし、また水着に着替えるのも面倒くさくてそれっきり...。




Babyが健康で生まれてきてくれさえすればそれで良い、他には何も望むまいニコニコと思っていたけれど


妊娠後期になってこのまんまるBodyを見ていたら


もしかしたらこれが最初で最後の妊婦姿かもしれない滝汗滝汗


二人目も欲しいけど、年齢的に厳しいかもしれない...不安


ならば


一生に一度の記念にマタニティフォトをしよう!!


となった。





んで、シドニーのマタニティフォト事情を調べてみると、海辺で写真をとるのがトレンディー(死語??)ニヤニヤ






3枚とも某フォトスタジオのHPからの写真でモデルさんじゃなく素人さんなんだけど、さすが外人さん!!


絵になるねぇ~デレデレ



って思ったけど、私のようなアジア人のチンチクリンおばさんが海辺で腹見せてたら笑っちゃう泣き笑い


なので却下。


おとなしくスタジオ撮影にします!




はじめはこういう雰囲気のカッコいい写真を撮りたいなと思ったけど...。



どうせなら生身の腹をちらっと見せたい。



じゃあこんな感じ下矢印で撮るのがいいかな~となる。


さすがにティアラは付けないけれど、こういうマタニティドレスを借りられるフォトスタジオがあったのでソコにお願いすることに。



旦那とはこんな風に撮れたら...


誰に見せるわけでもなく、生まれてくる娘のために。


「母ちゃんのお腹にあなたはいたんだよ。」


「父ちゃんも母ちゃんもあなたに会える日を楽しみにしていたんだよ。」


そう言いながら、マタニティフォトをBabyに見せたいちゅーちゅーちゅーラブラブ




撮影日は36週2日目。


それまでにへそのゴマ掃除しなきゃだな笑い泣き笑い泣き笑い泣き